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2010年08月31日

地震対策

おはようございます。
こばやし鷹之です。

暑いですねぇ。
ようやくマイク、スピーカー、のぼりが一通りそろって、今朝から駅頭演説を始めたのですが、日なたで話していたら途中でくらっと来ました。
コンビニに駆け込んで水分補給して生き返りましたが、朝の日差しも意外ときついんだなあと実感しました。
みなさんも気をつけて下さいね。


さて、昨日から防災週間が始まりました。
小学生の時の防災避難訓練は、授業が中断されて、頭巾をかぶって校庭にみんなで避難するのが何だか楽しかった記憶がありますが、今振り返ってみると、とても重要な訓練だったんだなあと思います。


私が、今後政治家として取り組んでいきたい事項の一つが、この地震・津波関連の防災対策です。
歴史を振り返れば明らかな通り、日本は複数の海底プレートに囲まれた島国ですから、地震・津波によって多くの尊い人命が奪われてきました。
突然生じる、自然の驚異を前にすると人間の力は極めて無力です。
しかし、巨大地震が発生した時のシミュレーションとそれに基づく訓練次第で、多くの命が救われます。

最近話題になっている3連動地震とは、プレートのエネルギーが蓄積される南海トラフの溝に沿って、東海、東南海、南海の3地震が連動して生じるものです。
過去には、江戸時代に2度、宝永地震(1707年)と安政地震(1854年)として記録されています。
この3連動地震は、真ん中のエリアにある東南海地震がトリガーとなって生じるとされていますが、この東南海地震が生じる「確率」が、10年以内に20%、30年以内に60~70%と言われています。
死者は2.5万人と推定されていますが、現在3連動地震に関する防災大綱が定められていない中で、実際にそのような巨大かつ広域地震が生じれば、救援体制がどれほど整うか未知数であるため、死傷者数が推定以上に増えることも容易に考えられます。


防災対策については、
究極的には、お年寄りから子供まで含めた一人ひとりの個人が自分の判断で動けるように事前に訓練しておく必要があります。
その意味では、市町村が果たす役割は非常に大きい。
しかし、巨大かつ広域地震になると、もっとマクロの救援体制を緻密に整備しておく必要があるため、都道府県間の連携強化など、国がしっかりとした司令塔としての役割を果たせるように、そして、関係者の役割分担が明確になるように、事前に準備をしておく必要があります。
また、国~都道府県~市町村~家庭の情報伝達を含めた縦の連携も整備する必要があります。


このようにマクロとミクロのレベルでの準備が重要です。
加えて、これらのソフト面に限らず、ハード面での対策も急務です。

「コンクリートから人へ」

分かり易いようで、矛盾を孕んだ民主党のキャッチフレーズ。
人の命を守るためのコンクリートもあるんです。
その意味で、今回公表された経済対策に病院の耐震化が盛り込まれたこと自体は評価されるべきです。


本当は、バラマキ政策をすべて止めた上で、実施して欲しいのですが。
社会資本インフラ整備については、悪の権化のように語られることもありますが、老朽化したインフラはいずれ必ず補修・整備しなければなりません。
このような事業は景気刺激という意味でも即効性がありますから、今のような不況時には思い切って取り組むことが必要だと私は思っています。


命は一度失われれば、二度と戻ってきません。
失われる前に、守るんです。

2010年08月29日

香川県知事選

こんばんは。こばやし鷹之です。

今日は大学時代の親友がわざわざ東京から習志野・八千代・花見川のエリアを見に来てくれてました。
地盤、看板、カバンのない身としては、こういう友情サポートが本当にありがたいです。
ありがとう!
東京で待つ奥様とお嬢ちゃんのために八千代の梨をたくさん買っていきましたが、とても美味しかったとのこと。

そうなんです。
八千代の梨、めちゃくちゃ、甘くてうまいです!
勿論、私も買いました。

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さて、本日、香川県知事選が行われたのはみなさんご存知でしょうか?
元財務官僚の浜田恵造さん(58)が当選されました。

この浜田さん。
同じく財務省に在籍していた私にとっては、父親のような存在でした。
とてつもなく真面目で、とてつもなく責任感が強い方でした。

私が入省直後に配属されたのは理財局資金第一課。
財政投融資(財投)という制度を担当する部局でした。
財投とは、郵貯や簡保で集めたお金を、社会インフラの整備などを担当する特殊法人へ長期・低利で貸し付ける制度です。
すなわち、リスクが高く、民間では採算がとれないけれど、社会にとって重要な事業を推進するために、国が巨大な「銀行」の役割を果たす制度です。
この制度は、高度経済成長期には機能しましたが、バブルが崩壊した後は、「官から民へ」の流れの下、民業圧迫・非効率等の批判を受け、大改革をすることになりました。
そんな部局に私は放り込まれたのですが、当時の課長が浜田さんでした。
忙しかったですね。
新人である私は課長の目の前の席。
夜遅くまで頑張る課長に刺激されて、私も1週間職場に泊まり続けたこともありました。

奇遇なもので、
浜田さんは西讃(香川県西部)出身。
私の両親も西讃出身。
しかも、浜田さんは私の母と同じ、観音寺一高出身。
浜田さんの兄は私の母と同期。

こんな縁があったので、息子のように可愛がっていただきました。
仕事にはとても厳しい方でしたが、面倒見がとても良い方だったので、私も失敗を恐れずに思い切って仕事をさせていただきました。
たくさん怒られましたけど・・・(笑)
社会人としての心構えを叩き込まれました。

私が初めて課長補佐を務めた理財局総務課でも、浜田さんは局の次長でご一緒させていただきました。
ここでも、思い切って仕事をさせていただけたのでとてもありがたかったです。
この時は、私も成長していましたので、それほど怒られませんでした(笑)。

今でも感謝しているのは、福井俊彦前日本銀行総裁と村上ファンドとの関係が問題とされた時ですね。
国会会期中のある日の真夜中、当時野党であった民主党議員から翌日の質問事項を通告されました。
重箱の隅をつつくような、極めて技術的な質問だったんですね。
真夜中に通告されたので、朝までの限られた時間で対応するしかありません。
後ろ向きな話なので、周囲の関係者も及び腰でしたから私一人で処理しなければなりません。
「どうすんべ・・・」
呆然としていた私を助けてくれたのが浜田さんでした。
局次長という立場にありながら、深夜零時頃に役所に再出勤してくれて、朝5時くらいまで一緒に作業して何とか乗り切りました。
この人は逃げない人だと思いました。
批判されまくる霞ヶ関ですが、こういう責任感溢れる方もいるんですね。

今だから言えますが、そんな浜田さんに、政治の道へ飛び込むことについて相談させていただいたことがあります。
「あれ(政治)は、普通の感覚じゃできないぞ。頭のネジが2~3本飛んで、気が狂っていないとできない仕事だ。まあ、小林はネジを飛ばすことができると思うから、やりたければやってみろ。ただし、覚悟しろよ。」

こう語ってくださった浜田さん。
ご自身が出馬されるとは私は予想だにしませんでしたが、今回決断されるにあたっては「覚悟」をされたのでしょう。
その覚悟が香川県民の方々に伝わったのだろうと思います。

そんな先輩に続けるように頑張ろうと思わせてくれた今回の当選。
浜田新知事、釜玉うどんとちくわ天食べにいきますので、よろしくお願いします!

2010年08月28日

内患外憂

こんにちは。
こばやし鷹之です。


もう8月も終わりですね。
7月から始まった「夏祭りツアー」も今週末でほぼ終了です。
とはいっても、秋からは秋祭りが始まりますね。
農耕民族である以上、夏から秋にかけて祭りが多いのは自然のこと。
秋祭りも楽しみです。


さて、最近の世間の話題は、猛暑列島、デフレ・円高・株安の経済動向、そして民主党代表選。
こういう時にもっとも気をつけなければならないのが安全保障の問題です。
我が国の周りには、隙あらば自国の国益を増大させる機会を虎視眈々と狙っている国が存在します。


金正日総書記の訪中、カーター元大統領の訪朝、そして、情報収集衛星の不具合。
内向きになっている日本と関係なく、北東アジア情勢は刻々と変化していきます。
国民の生命と財産を直接脅かす事態が生じるリスクを顕在化させてはなりません。

危機の解決ではなく、危機の予防。

国民の関心が薄れている中でも、政治家はアンテナを広く張っていなければなりません。

2010年08月27日

ビラ配り

こんばんは。
こばやし鷹之です。


今週も1週間お疲れ様でした。
夜風が涼しくなってきて、最近は月もきれいです。
ビヤガーデンでグイグイ飲みたいですね。

さて、今朝は千葉7区選出の斎藤健衆議院議員の朝の駅頭活動を見学させていただきました。
様々な党の方がいらっしゃったため、演説ではなく、ビラ配りが中心でしたので、微力ながら参加させていただきました。

ビラを配るだけといえば、それまでですが、奥が深い。
ビラ配り一つにしても、斎藤議員は、有権者の視線に立って、いろいろ工夫をされながら動かれていました。
後で説明していただくと、一つ一つの行動が合理的。
試行錯誤の結果とのことでした。

人の心に働きかけることの大切さ、そして、難しさを先輩から教えていただき、とても勉強になりました。
そして、何より、斎藤議員を支えるスタッフの方々が、議員本人の人柄、能力、可能性を信奉していて、本当に良いチームだなあと感じました。

今、人に失望を与えているのが政治だとすれば、斎藤議員は人に希望を与えられる政治家だと感じました。
そんな先輩政治家と共に、自民党のためではなく、この国の未来を切り拓くために、汗をかいていきたいと思えた朝でした。

斎藤議員とスタッフのみなさま、ありがとうございました!

2010年08月26日

コップの中の騒ぎ


こんばんは。
こばやし鷹之です。

今日は行く先々で、「小沢さん出馬だね。政局が不透明になってきたねえ~」との言葉をかけられました。
私はまだ就任して間もない自民党の支部長です。
まずは自分にできることを精一杯やることが重要であって、他党の人事や選挙にああだこうだ言う気は毛頭ありません。


しかし、来月の民主党代表戦は総理を決める選挙でもあります。
一国民の立場から、どうしても理解できないことが二つあります。


一つは、鳩山前総理の辞任会見の際のコメントとの整合性です。
みなさん、思い返してみてください。
鳩山さんが、普天間問題などに行き詰って、ちゃぶ台をひっくり返すように突然政権を放り投げたのが僅か2ヶ月前です。
その時鳩山さんは、自分と小沢さんが身を引くことによって新しい民主党、よりクリーンな民主党を作りたい、と言いました。
それなのに、
あんな無責任な辞め方をした鳩山さんが、いまも伝書鳩のようにチョロチョロと走り回り、その結果、小沢さんが出馬を表明。
つまり、民主党はクリーンな政党に生まれ変わることを放棄した。
言い換えれば、民主党はダーティーな党に戻ることを選択した。
これが、私にはどうしても理解できません。
彼らが使う「国家のために」とか「国民のために」という言葉はもはや軽い枕詞でしかなく、聞いていてとても空虚です。

もう一つは、そんな小沢さんを担ぎ出そうとする国会議員が多数存在することです。
フレッシュなはずの一年生議員までが、徒党を組んで、小沢さんの出馬を促したそうですね。
小沢さんの好む、バラマキ経済政策や現実的視点を欠いた外交政策に共鳴したのでしょうか。
それとも、選挙で何かお世話になったからなのでしょうか。
糸の切れた凧のように、国家の運命がどこに飛んでいくかわからない状況において、小沢さんを担ぎ出そうとする方の感覚は逆立ちしても理解できません。
特に、小沢さんが世界各国からどのように見られているのか、私は自分の耳で直接聞いてきてますから、日本がますます孤立して、置いてきぼりにならないか、とても不安に思います。


では、菅さんがいいか、といえば、個人的にはそうは思いません。
小沢民主党は、理念なき独裁国家になるでしょうが、菅民主党も、理念なきブレまくり国家となるでしょう。
マスコミは、「菅 vs. 小沢」という構図を作っていますが、残念ながら、今の日本丸の船長にどちらがなったとしても、未来は切り拓けない。
悲しいのは、「我こそは」と名乗り出る人が今のところ現れていない点です。
競争相手ながら、民主党には人物・能力ともに立派な議員は他にいると思うのですが・・・
加えて、民主党内はグループごとにどちらを支持するかが決まっており、先般、脱派閥的な力によって参議院議員会長が決まった自民党以上に自民党的であると言えると思います。



党内の権力闘争もいいですが、それだけに終始することが許される時ではない。

経済でも財政でも外交でも、いつ顕在化してもおかしくないリスクが数多く存在しているんです。

そのリスクが現実のものとなれば、私たち国民の生命・財産に大きな影響を及ぼすんです。

政権与党には、責任を持って国家運営をしていただきたいと強く願います。




鷹之ブログ

小池百合子衆議院議員と。

2010年08月24日

健康診断

こんばんは。
こばやし鷹之です。

夜は大分涼しくなってきましたね。
それだけで何だか風情がありますよね。
そう感じるのも自分の中に四季のサイクルが染み付いているからだと思います。
この国に生まれて良かったと思えることの一つです。


さて、今日は、健康診断に行ってきました。
政治家として日々活動する上で、最も大切な資本はカネではなく、心と体です。
最近、選挙区をまわっていると、ご年配の方とお会いすることが多いせいか、
「あんた、若いねえ~」
と言われることが多いです。
確かに、自分が一番若い場合が結構あります。

でも、もう35歳。
れっきとした「おじさん」です。
体のメンテナンスをしっかりしておくことも政治家として必要なこと。

ということで、体をしっかりと調べてもらいましたが、
おかげさまで、全く問題ありませんでした。


今までにやったことのない検査もしましたよ。
腸を検査する前には、下剤を溶かした水を大量に飲んで腸内を清掃するのですが、この下剤が結構うまい!
思わず看護師さんに、

「これ、ポカリスエットみたいで、うまいですね!」

と言ったら、びっくりされました。

「この味を受け付けない方が結構いらっしゃるので、いつも苦労するんですが、そん
なこと言っていただけると助かります」

とのことでした。


腸内をきれいに掃除し終わったら、いよいよ検査ですが、横になって、肛門から内視鏡をズンズン入れられます。
意外にOKでしたが、腸を膨らませるために内視鏡から空気が出されるので、腹がパンパンに張ってきて少し痛い。
目の前に大きなモニターがあって、そこに画像が映し出されるんですね。
自分の腸内なんですけど、これが面白い。
何せ腸内なんて見たことないですから。
一口に「腸」といっても、内壁の形って色々違うんだなあと、妙に客観的に見ている自分がいます。


それにしても、こういう検査をしていると、自分の無力さを感じますし、医師や看護師の方には頭が下がります。

出産に立ち会った時もそう思いました。
いつ陣痛が始まって、いつ生まれるか、そして何が起こるか分かりませんから、医師や助産婦さんは、24時間体制で看て下さいました。
出産時に必死になって赤ん坊を外の世界へと導いてくれた助産婦さんの真剣な表情は脳裏に焼きついています。
娘は未明に誕生しましたが、担当医師も助産婦さんも、朝になってもそのままぶっ通しで勤務されていました。
このような姿を見ると、ただ感じるのは、その強烈な使命感です。


命を守るという意味では、政治家も同じはずです。
強烈な使命感と矜持がなければ、政治家としての存在意義はありません。
気合い入れて、頑張ります!

2010年08月23日

医師不足

こんにちは。
こばやし鷹之です。


先日、自宅に戻ると、妻が凍りついていたので、何かと思ったら、蝉が室内の壁に張り付いて、ミーンミーンと鳴いていました。
人の家にもかかわらず堂々とした姿です。
最近、蝉の体当たりを受けるので、慎重に外へ誘導して事なきをえました。
思い返せば、昔は蝉も蛾もバッタもコオロギも素手で平気で捕まえていましたが、最近は少し抵抗感があります。
昆虫に対する関心が薄れたからなのか、長らく触れ合いがないからなのか、あるいは妙にリアルであるためなのか。
今の子どもたちはどう感じてるのかなと思ったりします。
少なくとも自分の娘には、虫や自然と触れ合う機会をたくさん作ってあげたいですね。


ところで、先ほど医師の方々と懇談させていただきました。
医療のコスト、質、アクセスに関する現実と理想のギャップ、延命医療、幼保一元化、医学教育に関する課題等々、現場のご意見を幅広く伺わせていただきました。

その中でも、興味深かったのは、医師不足、看護士不足が叫ばれる中で、実は、潜在的な医師、看護師、介護医はたくさん存在するというお話でした。
つまり、有資格であるにもかかわらず、医師や看護師として働いていない女性が相応数存在するとのことでした。
勤務していない主な原因として、子育てによる制約が挙げられるようです。

そうであれば、防衛費にも匹敵する4兆数千億円(満額支給の場合)を子ども手当としてばらまくことと、保育所の機能拡充等を進めることとの優劣は明らかに思えますが、みなさんはどう思われますか?


考えてみれば、おかしなことってまだまだありますよね。
看護師不足の問題もそうです。
経済連携協定(EPA)に基づいて、フィリピンやインドネシアから日本に来てくれた、意欲溢れる優秀な看護師。
日本人でさえ読めない、難解な医学用語(日本語)の壁を越えられずにその多くが帰国していく現実。
何だかおかしくないですか?


少子高齢化が今後も進展し、医療の現場がますます厳しくなっていくと思われる中で、頭をひねる余地はまだまだあると感じざるを得ません。

2010年08月22日

ユニバーサル・ホッケー

こんばんは。
こばやし鷹之です。


今晩は涼しかったですね。
秋の足音が聞こえてきそうな夜でした。
そんな時分の盆踊りはまた格別です。


さて、今日はいつもお世話になっている方の紹介で、ユニバーサル・ホッケー全国大会のお手伝いに行ってきました。
会場の設営と後片付けを手伝ってきました。
一日がかりです。
その間、試合を観戦したり、メダル授与の役を与えていただいたりと、とても楽しい時間をすごさせて頂きました。

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会場設営風景。
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試合です。
ユニバーサル・ホッケー(ホームページはこちら。http://japan-uha.com/ )は、スウェーデンから伝わったスポーツで、「いつでも、どこでも、誰にでもできる」ホッケーです。
このコンセプトがいい!
6人の選手の中に、必ず女性が入っているし、中年の方(おばさん、おじさん)も結構いらっしゃる。
みんなでできるスポーツです。

でも、実際の試合はかなり激しいんですね。
もし、私が試合に参加していたら、息切れして動けなかったと思います。
印象的だったのは、
私が想像していた以上に、みなさんの表情が真剣で、白熱していたことです。
取っ組み合い寸前の姿や判定に猛烈に抗議する姿がそれを示していました。

スポーツ好きの私も見ていたら、体がうずうずしてきました。

みなさんに混じって参加したかったです。
仲間と共に汗をかいて、共に戦う。
最近はフルマラソンに熱中していたので、久しぶりに団体スポーツがやりたくなってきました。

近づいてくる秋は、スポーツの秋。
気持ち良い汗を流したいですね。

それではお休みなさい。

2010年08月21日

花火


こんばんは。
こばやし鷹之です。


興南高校、すごかったですね。
松坂投手擁する横浜高校以来の春夏連覇も凄すぎますが、何といっても、夏の甲子園の優勝旗が沖縄県に渡ったことは快挙です。
歴史的に複雑な位置づけにあり、また、最近の普天間を巡る問題でも翻弄されている沖縄の方々にとって、誇りと自信と希望をもたらしたに違いありません。
興南球児の姿を目に焼き付けた沖縄の子ども達が、「よし、がんばろう!」と夢を持って未来を切り拓いていく。
そんな可能性が感じられる偉業でした。


さて、私はといえば、本日もイベント盛りだくさんの一日でした。
何と言っても、メインは地元八千代の大花火大会。
昼から多くの露店が並び、八千代にこんなに人がいたの?というくらいの活況を呈していました。

私は八千代JCの方たちに交じらせていただき、いくつかの行事に参加させていただきました。
マッサージチェーン(肩モミ行列)の世界最長記録(ギネス)への挑戦については、直前の勧誘活動にもかかわらず、残念な結果に終わりましたが、一応日本記録が出ました。


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(チーバ君とギネス挑戦者たち)


それもさることながら、玉入れのようなゲームの係に加わらせていただいたのですが、親子水入らずで真剣にゲームを楽しんでいる姿が印象的で、とても微笑ましく思いました。
何気ない光景なんです。
でも最近は、児童虐待やらいじめやら暗いニュースが多かったせいか、そんな普通の光景を見ると少しホッとするんです。


私も、いつもは外に出ている時間が長いので、夜は娘を連れて花火を見ました。
至近距離で見ていたので、凄まじい爆裂音を放つ巨大花火がヒュルヒュルと空に上がる度に娘の耳を両手で押さえながら。
人生初めての花火。
まあ確実に覚えてはいないでしょうが、
「空にお花が咲いているみたいだろ?夏は、花火とお前の季節だよ」
そんな風に語りかけていたら、キョトンとした表情をしながら空を眺めていました。

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2010年08月19日

農協の方々と


こんにちは。
こばやし鷹之です。

今日は、いつもより気温が低くて幾分過ごしやすいですね。
さきほど、事務所近くの自販機でコーヒーを買ったら、「7777」の当たりがでました。
この感覚、久しぶりでちょっとした幸せです。


今日も、様々な方とお会いして、勉強させていただいています。
農協の方々ともお会いさせていただきました。
島国である我が国にとって、食料の安定供給の確保は、広い意味での安全保障上の課題です。
自給率については、その定義を含め議論がありますが、命に直接関わる問題だけに今後の日本の農業のあり方について針路を定めることは喫緊の課題であることは間違いありません。

そのような中で、本日地元農協の方からうかがった意見は、私にとっては斬新でした。


〇 今後、日米FTAをはじめ、自由貿易協定について議論が進んでいくだろうが、特定の農産品だけを関税で守るという考え方はもはや通用しない。そんなことをしていたら他国に置いていかれ、国益を損なう。我々農家も腹を括らなければいけない。

〇 日本の農業技術は高い。そのことに自信を持つべき。たとえばコメを作りすぎて価格が低迷するのであれば、生産調整をではなく、むしろ販路拡大を通じて価格を保つべき。「余ったから安価になってしまった」ではなくて「余らないように売る」とう考え方をとるべき。

〇 コメが余るのは、狭い日本市場だけしか見ていないから。日本の人口は減少傾向であっても、世界の人口は増えている。海外の市場を開拓すべく知恵をひねり出す姿勢が大切。

地域によって、あるいは、農家の種別によって、置かれている状況は異なるでしょうから、これらの意見が一般的な意見ではないでしょう。
一人ひとりの生活がかかっている中で、とことん悩みながら解決方法を探してく必要があります。
しかし、大きな流れに必死に抵抗するのではなく、むしろその流れに必死に乗ることによって生き残りをはかる考え方には一般論として共感を覚えます。

今の自分を所与として既存の枠組みをできるだけ死守する生き方。
そして、
新しい制度を所与として自分が勇気をもって変わっていく生き方。


今、政治家にとっても、どちらの生き方を選ぶのか判断が求められているのではないでしょうか。

2010年08月17日

GDP

こんばんは。
こばやし鷹之です。



最近、自宅近辺を歩いているとセミが体当たりしてきます。

バチッ、バチッと音が鳴るので、気持ち良いものではありません。

暑さでセミの感覚もおかしくなっているのか・・・



昨日、2010年第2四半期(4~6月期)のGDP速報が公表されました。
実質ベースでなんと年率0.4%・・・
家電エコポイント制度の終了などにより、個人消費が低迷したことが大きな要因です。
同四半期だけ見ると、とうとう日本は中国に追い抜かされました。
日本国内にいるとあまり実感が湧かないかもしれませんが、海外の報道を見ると相応のインパクトがあるようです。
外交政策を組み立てていく上で、国際社会における日本の位置付けを常に意識しておくことは大切なこと。
しかし、元々わかっていたことでもありますから、悲嘆にくれるのではなくて、むしろ日本自身が今後どのような成長戦略をとっていくのかを真剣に考えなければいけません。


デフレ、円高、成長鈍化。
日本は今とても苦しい状況に置かれています。
このような状況の中で地元を回っていると、明らかにお金が流れていない。
以前のブログに記したとおり、お金の流れが止まると経済は死んでしまいます。
今こそ頑張らないと、日本がこの先どうなってしまうのか、私は本当に心配です。


えてしてこういう局面では、政府・与党が守勢に立たされ、野党が攻勢に転じます。
したがって、政権運営が不安定になる。
そのため、政局本位の政治となる。
結果、理念と節度を欠いたバラマキ合戦となる。


今、肝心の与党は、目先の代表選挙に囚われて、「国民生活第一」どころか、二の次、三の次になって、党内ポリティクスに終始しています。
だからこそ、今は野党が存在感を発揮すべき時だと思います。
そのためにやるべきことは、与党の足を引っ張り、政局を作り出すことではありません。
政府・与党と連携し、あるいは、対案を出して、中身のある緊急経済対策の策定を急ぐべきです。
自民党が国民のみなさまの信頼をもう一度取り戻すためには、そういう前向きな姿勢を示す他ありません。


ただし、与党と協力するにしても、その前提条件として、やはりバラマキをやめてもらう必要があります。
6月に支給された4,5月分の子ども手当て。
殆ど消費に回らなかったようです。
当たり前です。
こんな分配型のバラマキ政治からさっさと脱却しないと、日本経済はいつまでたっても成長しません。


野党の一員として、微力ながらも発信していきます。
鷹之ブログ
地元の団地から見た夕暮れ。

2010年08月16日

特養にて

こんばんは。

こばやし鷹之です。


日は短くなってきましたけど、日中の暑さは半端じゃないですね。

今時珍しいですが、私の愛車は冷房が効きません(笑)。

窓を開けて走れば風が入ってくるので問題ありません・・・が、今日は運転していると腕から汗がダラダラ垂れてきます。

栄養補給は、地元米本のラーメン屋でネギラーメン(いつものばりかたです)。

そして最近発見した塩分補給飴を舐めながら活動しています。

なので、全く問題ありません。


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さて、今朝は地元の特別養護老人ホームとケアハウスにお邪魔させていただきました。

ショートステイやデイサービスの方々もいらっしゃいました。

想像以上に厳しい制約の中で、スタッフの方々が想像以上に頑張られていたのがとても印象的でした。

思うところ多です。


民間経営の有料特養ならいざ知らず、半官半民の施設ということもあり、とにかく遵守すべき規制や規則が多い!

しかも非常に厳しい経営の現実を教えていただきました。

ほんとにカツカツなんですね。

そんな現実の中で介護士を目指す方はとても少ないようですが、それでも使命感に燃えて頑張られている方々の姿を目にしました。


ぎりぎりの人数で、おむつ交換、水分補給、体位替え、食事や風呂の介助等々。

夜勤や宿直など、日々変わる5~6の勤務形態に適応しながら、一人何役やっているのか皆目見当がつかない縦横無尽の働きぶりでした。

こんな特養に希望者全員が入れるわけはありません。

ほぼ同じくらいの方が入所待機となっています。

その間は在宅介護です。


施設で働くプロの方々(若い方々が多かったです)がこんなに頑張っても手薄にならざるを得ない介護。

施設に入れない方、とりわけ老老介護の場合、介護の負担はどれほど大きいのだろうか・・・

そう考えずにはいられません。


最後に、特養のランチ風景を見させていただきました。

要介護度が高く、お年も90歳前後の方ばかり。

100歳以上の方もいらっしゃいます。

女性の方が長生きするので、女性比率が極めて高い。


みなさん前かけを付けられて待っています。

素人目には、みなさんが無表情にしか見えなかったので一瞬たじろぎました。

そんな中でスタッフの方には表情がわかるんでしょう。

一所懸命に対応されていました。

スタッフの方が優しく話しかけるとみなさん反応されるんですね。

「おしっこ!」と言われれば、トイレに同行し、

「もう食べた!」と言われれば、まだ食べてないでしょと諭します。


最後に、理事長がボソッとつぶやかれました。


「本当は、みんなこんなところよりも、住み慣れた家で最後まで過ごしたいと思うよ」


施設に入れて安心し、ほとんど面会に来られない方も多いとうかがいました。

そういう方に限って、たまに来て食事や介助の光景を見て、

「ちょっと乱暴じゃないか?もっと丁寧に扱えよ!」

と文句を言われるとのこと。


「嫌がっていても半ば強制的にでも食べてもらわなきゃ、死んじゃうのにね。それでもって施設で人生を全うした際に身内の方に電話すると、『今の時間じゃタクシーでいかなきゃならないから、始発を待ってから行きます』って言われちゃうのよね」

そう理事長は言いました。


人は誰でも年を取ります。

幸せに人生を全うするとはどういうことだろう。

思わず考え込んでしまいました。

2010年08月15日

靖国

こんにちは!
こばやし鷹之です。


外で飲んだペットボトルのお茶がめちゃくちゃうまかったです。
ゴキュ、ゴキュっと音を立てて、一気飲みしてしまいました・・・

65年前の今日もこんな暑い日だったんでしょうね。
私の父方の祖父は中国の上海近郊で戦病死しました。
だから、靖国神社を参拝してきました。
私が生まれる前に亡くなった祖父ですが、その祖父がいなければ今の私は存在しません。
亡くなった祖父と会えないと思ってしまえばそれまでですが、
靖国に行けば会えるかもしれないと思うと、自然と足が向いてしまいます。


鳥居をくぐってから拝殿に至るまでの参道を歩いていると、
先代の方々が一所懸命に生きてこられた結果として、
連綿と築き上げられてきた歴史という大きな流れの中で、
自分が生かされていることを改めて意識します。


そして、
平和を希求し、創っていくことこそが、
今を生きる自分たちに課せられた使命であることも。


毎年この時期になると、靖国参拝を巡り論議が生じますが、
参拝するかしないかは、飽くまで個人の内面の問題であって、他人や他国がどうこういうべき問題ではないと私は考えています。
それによって対外的に問題が生じるのであれば、どうして参拝するのか、あるいは、しないのか、を徹底的に説明すればいいのです。


愛する家族のために、祖国を守るべく散っていった英霊に対し、私は静かに畏敬の念をもって接したいと思います。
靖国参拝が、国内政治及び国際政治の複雑なコンテクストの中で、各当事者の「思惑」によって利用されてしまっていることが残念でなりません。



(以下は、以前に記した関連のブログです)


2010年08月14日

国会議員の海外視察

こんにちは!
こばやし鷹之です。

最近運動不足で体のキレが良くなかったので、朝の涼しい時間帯に近くの田んぼや畑の中を走ってきました。
もう30代半ばなので、体調管理には気をつけないといけませんね(汗)

地元八千代は、自然溢れる街で、昆虫も多いです。
今朝もたくさん目にしました。
妻はあまり得意じゃないようなので(笑)、娘に麦わら帽子かぶせて網と虫かご持たせて、いつか父娘二人で遊びにいくのが、今の小さな夢です。




さて、ゴールデンウィークや年明けと並んで、この季節には多くの国会議員が海外視察に行くんですね。
今日は、この海外視察について私見を述べます。
結論を先に申し上げると、いろいろと批判はあるものの、海外視察という制度を廃止・縮小するべきではないと考えます。
しかし、視察に行く議員はもっと準備・勉強してから参加すべきです。
そうでなければ、参加すべきではありません。



国会会期中の議員の仕事は、とにかく政策を練って、国会の場で議論で勝負していくこと。
また、地元有権者の方々の声を聞かせていただくこと、一方で、フィードバックしていくこと、これらも重要な仕事ですね。


しかし、これからの国会議員は、それだけに留まることなく、世界と堂々と渡り合えなければならないと思います。
なぜなら、日本は一国だけで生きていけるほどの力はなく、だからこそ、国際社会に積極的に参加しなくてはなりませんが、そこは各国が各々の国益を追求してしのぎを削る厳しい場だからです。


そして、国際交渉においては、政治決断が求められる局面が往々にしてあります。
これからの日本を背負う政治家には、情報の収集/分析/発信力、交渉力、そして大局的なビジョンが求められます。


海外で経験を積んできた身からすると、国内で新聞やテレビを通じて得られる情報と海外の現場で得られる情報との間には、質・量ともに雲泥の差があります。
また、交渉は個々の人間関係で決まることもあります。


だから、現職国会議員が、積極的に海外に赴き、各国のカウンターパートや財界人などと交流を深めることはとても大切なことです。
個人的な強固な関係があるからこそ、国民の生命や財産が守られることだってあるんです。


したがって、海外視察の制度を「税金の無駄だ」というポピュリズム的な見地から廃止・縮小することは生産的ではありません。
むしろ、税金の無駄であるならば、事前・事後の報告義務の強化などを通じて、そうならないような仕組みを設けるべきなんです。


今春に退職するまでの3年間はワシントンで外交官として勤務しておりましたから、多くの国会議員が「視察」に訪れました。
日本の国益に資するように、多くの要人と面会して、相手を唸らせて帰っていく、そんな人がいるのも事実です。
しかし、私の経験に照らせばかなり少数派です。


何を「視察」しに来たのかわからない議員が多過ぎる。
ポケットマネーで来るのであればまだしも、血税を使って、旅行気分同然で来る議員には腹が立ちます。
そして、恥ずかしい。
どこの国の大使館も同じだと思いますが、国会議員が視察に来る時、現場の外交官たちは、一所懸命に時間をかけて築いてきた人脈を駆使して、面会のアポイントメントをとるんですね。
時として、あまりにも「格」が違う相手に対して、単なる有権者への誇示だけのためにアポ取りを要望してくる議員も多々いましたが、そんな中で、外交官たちは頑張るわけです。


残念なのは、よしんばアポが成り立ったとしても、面会内容がお粗末なことが多い。
何を議論しにきたのか、何を聞きにきたのか、何を得るためにきたのか、全く不明で、ただ握手して写真を取れればOKという人たちを何人も見てきました。
外交官として自分が築いてきた人脈や信頼が傷付くのは残念でしたが、
何より、「こんな人間が国会議員に選ばれてしまうような国なのか」と相手国から馬鹿にされること、すなわち国益が損なわれることが何より辛くて、忸怩たる思いをしたことも少なくありませんでした。


政治家は世界の舞台で、日本の顔を潰しちゃいけないんです。
日本の顔を創っていかなきゃならないんです。


国際感覚のある人間がもっともっと日本の政治家として世界に飛び出ていかなければ、この国の未来は切り拓けない。完全に置いていかれる。
そのためにも、現職国会議員には、海外視察の機会をもっともっと有効に利用していただきたいと思います。

2010年08月13日

円高

こんにちは。
こばやし鷹之です。


今日も、ミンミン蝉が元気に鳴いていますね。
甲子園では第4試合に成田高校が登場します。
千葉県代表として頑張ってもらいたいです。

 
さて、ここ数日、為替市場が世間の注目を集めています。
円高が進行し、日本経済を支える輸出企業の業績に大きな影響を与えることが懸念されています。
このままだと重い足枷となって、景気回復を大幅に遅らせる結果ともなりかねません。


それに対応するための一つの手段として政府・日銀による為替介入が取り沙汰されています。
因みに、政府・日銀は平成16年4月以降、過去6年以上にわたり、市場に対して不介入の立場を堅持しています。

6年前、財務省の国際局で勤務しておりましたのでよく覚えています。
大量介入を行った当時の溝口財務官から渡辺財務官へと交代してから、介入がピタッと止まりました。
以来、一度も介入が行われていないんですね。


それでは、今政府・日銀が為替介入できるかといえば、客観的には難しい状況であると言わざるをえません。
勿論、総理や財務大臣が、指示すれば物理的に介入することは可能です。
しかし、日本単独で介入してもその効果は限られるでしょう。
欧米諸国と共に実施する協調介入が必要でしょうが、欧米経済の先行きが不透明な中で、彼らが自国通貨高となる(すなわち景気回復に水をかける)介入に賛同するのは難しいと思います。
特に、アメリカはこの秋に中間選挙を控えているので、政治的な制約もあります。

しかも、ここ数年の世界の為替政策に関する主要課題は、中国の為替政策をいかに柔軟化(自由化)させるかということでした。
これからもそうあり続けるでしょう。
頑なな中国政府に対して、各国が連携してプレッシャーをかけ続けることが求められている局面で、その輪を乱して介入に踏み切ることは中国に格好の口実を与えることになりますので、相応の覚悟が求められます。

このような状況を市場は百も承知でしょうから、中途半端な「口先介入」はもはや効果はないような気がします。

介入するにせよ、しないにせよ、重い政治決断が求められています。

最後に、円高が進行するというと、日本経済への影響ばかりが取り沙汰されますが、実は、財政にも影響があるんです。

過去の累次の介入によって、外国為替資金特別会計(いわゆる外為特会)のバランスシートが大きく膨らんでいます。
平成20年度末(平成21年3月末)時点で資産126兆円、負債110兆円です。

実は、この外為特会。
負債は円建てですが、資産は外貨建てなんです。
考えてみれば当たり前で、介入とは殆どの場合、円を売って外貨を買うことですから買った外貨はそのまま外貨建ての資産へと向かいます。

そうなると、円高が進行すれば、外貨建ての資産サイドが円建ての負債サイドに比して、相対的に減価するわけです。
平成20年度末時点ではまだ資産負債差額は15兆円とまだ黒字となっておりますが、前年度に比べて9兆円減少しています。

このまま円高が進行するとどうなるのでしょうか。

本来そのためのバッファーとして蓄えられていた、いわゆる埋蔵金は、子ども手当てをはじめとするバラマキ政策に充てられて、もはや期待はできない状況です。
負債が資産を上回るとき、それを補填するのは、他でもない私たちの血税です。

そんな危険も孕んだ円高の進行であることにも留意しなければなりません。

2010年08月12日

日航機墜落から25年が経ちました

こんばんは!
こばやし鷹之です。

お盆休みを利用して、海外に行かれる方も多いようですね。
私の地元八千代は成田に近いこともあり、電車に乗るとトランクとともに楽しそうな表情をした方の姿を多く見かけます。
目下進行している円高は、日本経済に大きな影響を与えうる懸念要因ですが、海外旅行者にとっては恵みの円高でもあります。
安全第一で、思う存分旅行を楽しんできていただきたいですね。
さて、日航機墜落から今日で25年目を迎えました。
前原国土交通大臣が現職大臣としては初めて慰霊登山に参加しました。
政権交代で参加しやすくなった面もあるとは思いますが、航空行政を担当する大臣がこのような場に責任を持って参加することは当然であり、前原大臣の判断は評価されるべきだと思います。
日航機墜落に関して、私自身が感じたことは、以前のブログに記しています。
愛する家族と一緒にいられること。
当たり前のように思いがちですが、そのありがたみを改めて認識しています。

2010年08月11日

夢七訓


こんばんは。

こばやし鷹之です。


今日は、訪問先のお宅で待っている間、テレビで高校野球が中継されていました。

表情を見ると、まだまだあどけないですが、必死さがひしひしと伝わってきます。

一人ひとりが夢や目標を一所懸命に追いかけているんですよね。


今も、隣の将棋教室で生徒である子供たちが、

「パチッ、パチッ」

と将棋を打つ音が聞こえてきます。

夏休みに入って、ほぼ毎日、朝から晩までやっています。

先生の厳しい指導の声も聞こえてきます。

廊下で会うと、みんな礼儀正しい。

「未来の羽生」を目指して頑張って欲しいです。


先日、80歳近い地元のおばあちゃんとお話させていただきました。

人としてどう生きるべきか、常に考え抜いてこられた方です。

元気に満ち溢れ、迫力があるんですね。

そのおばあちゃんが常に携帯している手帳。

良い言葉が満載でした。

その1ページに、渋沢栄一氏の「夢七訓」がありました。



夢なき者は 理想なし

理想なき者は 信念なし

信念なき者は 計画なし

計画なき者は 実行なし

実行なき者は 成果なし

成果なき者は 幸福なし

ゆえに幸福を求むる者は

夢なかるべからず


もし夢七訓が正しいとすれば、

自分の夢が何であるかを認識していない人は幸福ではないことになります。

でも、

「あなたの夢は何ですか?」

そう問われた時、即座に、

「私の夢は○○です。」

と答えられる人はどれだけいるでしょうか。


高校球児や将棋少年・少女は、明確な夢を持って幸せに生きているのでしょうが、

年を重ねるごとに、妥協を通じて、夢が錆びてしまいがちです。

でも、どんな人だって、どんな年になっても、その人なりに夢を持てるんじゃないでしょうか。

重要なのは、夢の大小ではなくて、夢をどこまで信じられるかだと思います。


おばあちゃんに今度会った時、

「夢は何ですか」

って聞いてみようと思います。

とても幸せそうに見えたので、必ず答えが返ってくると思います。










2010年08月9日

中央アジア ~馴染みがないけれど重要です~

みなさん、こんばんは。
こばやし鷹之です。


今日は雨がぱらつきましたが、全体的に過ごしやすい一日でしたね。
午前中には、長崎への原爆投下に関する平和祈念式典に一般参加者として参列しました。
その席で、地元中学生のコーラス隊が歌っている最中に、そのうちの一人の女の子が突然前にふらっと倒れてしまいました。
緊張のためだったのか、あるいは、日差しが弱いように見えて熱中症にかかってしまったのか、原因はわかりませんがヒヤリとしました。
体調を崩しやすい季節ですので、体調管理には気を遣いましょう。


式典では、別の中学生が自作の詩を朗読しました。
「前へ」
という題名でした。
印象に残る詩でした。
「誰が悪いとか誰のせいだとか、誰が誰が、とばかり言うけれど、そんなんじゃ現状は何も変わらない。
みんなで前へ進もうという気持ちがない限り。」
こんな趣旨の一節が含まれていました。

ほんとにその通りだと思います。
何事においても、失敗した場合には徹底的な原因究明が必要です。
でも、それは二度と同じ過ちを繰り返さないために行うものであって、
過去の感情的なしこりをルサンチマン(恨み)として積み重ねるためのものであってはなりません。
若い世代にはこの詩にあるような気持ちを常に持ち続けてもらいたいと思いました。
勿論、自分を含めた大人もそうあらねばなりません。



さて、先日、岡田外務大臣が中央アジアを訪問しました。
外相の訪問としては6年ぶり。外相会合は4年ぶりです。
本来は、2008年にも開催される予定だったのですが、当時の自民党政権が不安定だったこともあり、開催が見送られてきました。
いつも、批判されているばかりの民主党の外交ですが、
本件については、私は積極的に評価したいと思います。


みなさん、中央アジアといってもピンと来ない方が多いと思います。

ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、トルクメニスタン。

国名も似ていますし、「アジア」といっても、日本からはやや距離がありますから、あまり馴染みがないと思います。
でも、この中央アジアという地域は、日本の安全保障上、ものすごく重要だと私は考えています。


まず、天然資源が豊富。
石油・天然ガスのみならず、レアメタル(希少金属)の埋蔵が確認されています。
資源貧国の我が国にとって、これらの国々と友好関係を築いておくことは、エネルギー安全保障上不可欠です。


そして、紛争国であるアフガニスタンに至る交通の要衝でもあります。
テロリストや麻薬の供給路を塞ぐことが平和への道のりの第一歩であるとも言えます。


しかしながら、
私が以前から危惧しているのは、
この地域に大国の触手が既に伸びていることです。
旧ソ連邦なので、ロシアについては勿論ですが、
中国の影響力が相当高まっています。


上海協力機構(中露+トルクメニスタンを除く4か国)を立ち上げ、関係強化を着々と図っています。
資源の大消費国としての思惑に加え、
この地域への米国の影響力の浸透を阻止することによって、外交上のレバレッジを確保する思惑もあります。


我が国も2004年に「中央アジア+日本」対話という外相レベルの枠組みを設けました。
今後この地域へどれだけ食い込めるかによって、中国との二国間関係を含む国際社会の場での日本の交渉力は左右されると思います。

しかし、上述の通り、最近の対応は疎かになっていました。
メディアでも取り上げられず、したがって、国民の関心事とはならなかったことも原因の一つかもしれません。
そのような中で、岡田外務大臣が今回中央アジアを訪問したことは有意義なことであったと思いますし、今後もこの関係を強化していくことを期待します。

2010年08月8日

子ども手当ての増額?

こんばんは!

こばやし鷹之です。


今日もたくさんお祭りに参加してきました。
盆踊りも楽しかったですが、
なんといっても、今日はお神輿!
初めて担がせていただきました!!
みなさんの足を引っ張らないように、一所懸命にやらせていただきました。


みなさんと汗だくになりながら、
ソイヤー、ソイヤーと大声出してリズムを合わて担いでいると、
大学時代にボートを漕いでいた頃を思い出しました。
かなり疲れましたが、とっても爽快でした。
ただし、気合い入れ過ぎて声は枯れ気味で、
肩は真っ赤になって、まだ湿布中です(笑)

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(左:宮本博之市議と。中:頭一つ高いのが私。右:神輿をさしている瞬間)




ところで、先日、民主党のある幹部が、来年度の子ども手当てについてコメントしたことが報じられました。

現在の月額1万3,000円から5,000円程度引き上げて1万8,000円にすることも検討すると。


まだそんなことを言っているのか・・・
またそんなことを言っているのか・・・


とても残念な気持ちになります。


今、私には2ヶ月の娘がいます。
市役所の方から、今年10月に子ども手当てが初めて支給されるとうかがいました。
でも、正直な気持ちとしては、嬉しくないんです。


子ども手当ては100%意味が無い政策ではありません。
低所得ゆえに、本来子どもを育てるために必要な経費すらまかなえない方もいらっしゃいます。
そのような方を対象に一定額が支給され、この必要経費に充当されるのであれば、それは立派な政策だと私は思います。


しかし、それ以外の場合、この政策は単なるバラマキでしかない。
バラマキであっても、そのお金が消費に回る性質のものであればまだ良いですが、今の景気の下では消費に回る割合は極めて低いのが現状です。


経済って、人間の体と同じで、生きているんですね。
経済にとってのお金は、人間にとっての血液なんです。
だから、お金の流れが止まると、つまり、消費や投資がなされずに貯蓄(典型例はタンス預金)に回ってしまうと、
経済は生きていられない。
成長が止まるんです。
(※有効需要や乗数効果という概念がキーワードですが、またの機会に説明させていただきますね)



ただでさえ景気が低迷して、
日々の暮らしに困る方々が増えてきている中で、
景気の向上に全く役立たず、ただ、借金をむやみやたらと増やすだけのバラマキ。
子どもを持つ一人の親としても、一納税者としても、
血税をこんなことのために使うんじゃなくて、
保育所の数を増やしたり、預かってくれる時間を長くするのに必要な経費、
あるいは、
経済をもっと成長させる分野に投じて欲しいと切に願います。
地元で商売をされている方々の声も同様です。


こんなバラマキの継続によって積み上がる借金。
返すのは誰ですか?
犠牲者は誰ですか?


菅さんでも、小沢さんでも、鳩山さんでもありません。


子ども達です。

私の家族の場合は、目の前にいる娘です。
すやすやと眠っている娘の寝顔を見たりすると、
こどもに負担を押し付けるだけの行為を「子ども手当て」という美名で覆い隠そうとする大人の魂胆に無性に腹が立ってきます。


マニフェストをコロコロ変えるのは確かによくありません。
マニフェストは遵守するのが原則ですから。
でも、明らかに間違っている場合、非を認める潔さが必要です。
そもそも遵守すべきでないマニフェストしか作れなかったことに問題があるんです。


こんなことを続けていたら、この国の未来は本当にありません。
子どものためにならない「子ども手当て」なんかじゃなくて、
本当に子どものためになる政策を実行していくことが求められています。


2010年08月7日

盆踊り

こんばんは。

こばやし鷹之です。


電車の中でも、街の中でも、気分が悪そうな方をしばしば見かけます。

水分と塩分を補給して、熱中症には気をつけましょうね。



今日も、とにかく忙しかったです。

お台場で行われた友達の結婚式に参加して、とっても幸せな気持ちになったのも束の間、地元に帰って、夜はお祭りのはしごでした。

それにしても、盆踊りは楽しいですね。

中学以降、盆踊りを踊った記憶はないので、20年以上ぶりです。

最初は動きに戸惑いますが、何度が繰り返してくると体が順応してきます。

周りの方々の動きと調和した時、何だか嬉しいんですよね。

一緒に踊れてるぞって。

子供、若者、中年、お年寄り。

普段生きる世界が異なっていて、なかなか交わらない人たちが、

祭りの機会に久しぶりに顔を合わせる。



和気あいあいとした交流を通じて、

子供からは純粋さを、

若者からは勢いを、

中年からは活力を、

そしてお年寄りからは経験を、

感じることができる。

お互い心が豊かになれる気がする。



日本国中でコミュニティの崩壊が叫ばれている今だからこそ、祭りの価値が尚更高まっている気がしてなりません。

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2010年08月6日

核兵器廃絶

こんばんは。
こばやし鷹之です。

今朝は朝3時30分起床で始まりました。
昼間に電車に乗ったら、つり革につかまりながら睡魔に襲われ、
カクッ。
膝カックンです。危うく車内で転ぶところでした。


本日は、いわずもがな、広島原爆投下の日です。

朝会にて、サイパンに出征し、その後広島に戻ってきて被爆した90歳の方のお話を伺いました。
実体験に基づいた原爆投下に対する憤りにはただただ頷くしかありませんでした。

続いて、習志野市秋津公園において原爆死没者慰霊及び平和祈念式典に参加させていただきました。
習志野市は1982年に核兵器廃絶平和都市宣言をした街です。

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晴れわたる青空の下での黙祷。
セミの音が鳴り、日差しの強い夏の朝でした。
65年前の広島では、
いつもどおり、


「いってきます」
「いってらっしゃい」


そう会話を交わした大勢の方々の命が一瞬にして奪われました。
当時のことを想像すると無念でなりません。
核兵器がこの世の中から消えてなくなればいい。
そう強く思います。


しかしながら、
それは理念としては100%賛成できても、
それを前提に政策を組み立てることはできません。


この国を囲む現実はとてもシビアです。
中国・北朝鮮の存在に鑑みれば、アメリカによる「核の傘」は日本人の生命・財産を守るために不可欠です。
しかし、普天間問題を含め、場当たり的な外交の結果、日米の同盟関係はかつてないほど漂流しています。
そしてこのような中で、もしも、北朝鮮が核及びそれを搭載できる弾道ミサイルの開発に成功し、アメリカ西海岸を射程に入れたとするとどうなるでしょうか。
北朝鮮が日本に向けて核ミサイル打ち込む際に、アメリカが北朝鮮に対して同様の措置を講じると断言できるでしょうか。
もしここで断言できないとすれば、「核の傘」による抑止力は大幅に減じることになります。

「やったらやりかえされる」
これが100%分かっているから、やろうにもやれないわけです。
これが抑止力。


世界で唯一の被爆国として、核兵器廃絶を唱えることは重要です。
しかし、唱えるだけで政策転換するほど、隣国はお人良しではありません。
理想を捨ててはなりませんが、国民の生命と財産を守るためには飽くまでリアリズムに立脚した政策を展開していく必要があります。

2010年08月5日

演歌

こんにちは!
こばやし鷹之です。

時々、目の下に隈ができてるよーといわれます。
体力には自信があるので、疲れはないのですが、赤ん坊と一緒に寝ていると睡眠が浅くなるのは仕方ありませんね。
夜中に娘が泣いたら、しっかりと抱擁してやるのが親の仕事ですから。
なので、疲れを溜めないようにゴールドジムのマルチビタミン・ミネラルです。
肉体派の弟が薦めてくれたものです。

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さて、さきほど、地元のお母さま方との暑気払いに参加してきました。
すごく楽しかったです!

お母さま方といっても、大半の方は私の母よりもかなりお年を召されていました(笑)。
初対面であるにもかかわらず、みなさん、とっても親切で、息子(孫?)のように可愛がってくれました。
感謝です。


IT機器は不慣れなようで、プログラムもすべて手書きです。
とっても味があって、懐かしい気分になりました。

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短く挨拶もさせていただきました。



今のままだとこの国に未来はない。

でも、駄目だ駄目だといわれるこの国だけど、本当に駄目だとは僕は思わないし、思いたくない。

お母さまたちが敗戦後の厳しい時代を、
昨日よりも今日、今日よりも明日、もっと豊かな社会をつくろうと、
歯を食いしばって一生懸命頑張ってこられた。

その結果が、高度経済成長であり、ジャパンアズナンバーワンだった。
そして、
家族のために汗を流して戦う父親、家族を必死で守る母親、そして祖父母。
その姿を僕たち団塊ジュニアの世代はこの眼で見てきた。

だから、僕たちも、父や母と同世代のお母さんたちのように、やれば必ずできると思っている。
今、日本は、これからもう一度はばたけるのか、あるいは、このまま転がり落ちていくのか、
その分岐点にいる。

だから、
ここで僕たちの世代が踏ん張れるか、踏ん張れないかで
この国の未来のカタチが変わってくる。
その思いに駆られて、11年間勤めた財務省を飛び出した。
お母さんたちの経験や知恵も借りながら、必ず未来を切り拓く。



といったことを伝えさせていただきました。


その後は、歌のタイム!


演歌ばかり・・・

一つも知っている曲がない中で、


「小林さんも歌いなよ!」


恐れていた言葉です。
心の中のつぶやきは、
演歌・・・
知りません・・・


「何でもいいわよ。」

とのあたたかい言葉がかかりますが、
郷に入れば郷に従えです。


山本譲二さんのみちのく一人旅にしようか、
吉幾三さんの酒よにしようか、
迷っていたら、
あるお母さんが、

「私とデュエットしましょうよ」

と誘っていただきました。


曲は、


「居酒屋」


五木ひろしさんと木の実ナナさんとの曲らしいのですが、残念ながら聞いたことありません・・・

でも、

「わからないところは私も小声で歌ってあげるから」

とのことでしたので、一緒にやらせていただくことに。
みなさんの興味津々な視線が痛かった・・・


やはり、歌い出しは男のパーツ。
出だしからわかりませんので、モニョモニョ口ごもりながら始まりましたが、
だんだん、開き直ってきて、音程も分からぬまま、熱唱しました。

終わったら、

「頑張ったわね!」

とお褒めいただくとともに、

「歌は教え甲斐があるわね!」

とも・・・



頑張ります!

2010年08月4日

100歳以上の方の所在不明問題

こんばんは。
こばやし鷹之です。
ガリガリ君が、大人気で生産が追いついていないようですね。
そう言われると食べてみたくなるのが人情ですよね。
品薄なので、駄目もとで近所のコンビニに入ったら、なんと・・・
ありました!
しかも、定番のソーダ味。
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即購入して食べ始めたのですが、暑くて溶けるのが早く、1/3残したところでポロっと地面に落ちてしまいました。
残念そうにしていたら、近所のおばさんに笑われました・・・
さて、最近とみに話題になっている100歳以上の高齢者の所在不明問題。
正直、そんなことありえるの?と思っていたら、続々と類似案件が出てきて驚いています。
でも、このように一つのことがきっかけとなって、世の中全体が正しい方向に向かうことは良いことだと思います。
それでは、何故このようなことが生じたのでしょうか?
それぞれのケースによって、事情も原因も異なるのでしょうが、年金の受給について、(必要な場合には)行政サイドが面会によって本人確認をすることを要件としていないことが最大の問題であったと私は思います。
つまり、制度上の不備ですね。
ところで、同じように紙上を賑わしている問題として幼児虐待があります。
本当に痛ましくて、怒りを覚えます。
この問題の場合は、虐待の疑いがある際に、児童相談所による本人面会を親が拒むと、裁判所による許可状を得れば、臨検や捜索など先のステップに進むことが可能とされています。
しかし、手続きの煩雑さなどが原因で、現場で臨機応変な対応に限界があるのが現状です。
事実上の強制立入調査ができないという意味で今回の年金受給の件と似ている面があります。
しかし、考えてみると、
虐待の場合には、親権の問題が絡んでくるため、一刀両断に判断できない面がありますが、
年金受給の場合には、受給に当たって本人確認を要件としても、それによって侵害される権利は見当たらないように思えます。
したがって、今後の制度設計にあたっては、その点を加味することが必要であると私は思います。
ほんとは・・・
そんな所在不明のおじいちゃんやおばあちゃんがいたら、
近所の住民が自然と気付くような関係があればいいのですが。
なかなかそうもいかない時代なのかもしれません。
みなさんは、どう思われますか?



2010年08月3日

神輿 ~検見川神社祭り最終日~


こんばんは。
こばやし鷹之です。


夏ばてしてませんか?
HOT(暑さ)にはHOT(辛さ)で対抗しようと、坦々刀削麺を食べてみました。
汗は噴き出しますが、元気が出ました!


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(食べかけです)

さて、今日も色々とありましたが、何といっても検見川神社のお祭りです。
一昨日から始まったこの祭り。
今日が最終日でした。

夕方6時から神輿が町の中を周っていくのですが、これがめちゃめちゃ熱かった。
これまでお祭りは楽しいものだと思い込んでいましたが、こんなにも熱いものなんだと。
私は千葉県で生まれ、育ちましたから、検見川の祭りは聞いたことがありましたが、
まさに聞きしに勝る迫力と熱気に驚きました。
ホント感動しました!


神輿の周りの8本の木をそれぞれ3~4人、つまり、一つの神輿を約25人もの男性たちで担ぎます。
それでも、一人ひとりの顔が時折苦痛に歪むのを見ると、ほんとに重いんだろうなと。
足元がふらふらしている方もいる。
地元のご年配の方が案内して下さったのですが、過去にも怪我人が出ていると教えてくださいました。
危ないんですね。
担ぐのであれば保険をかけてないと駄目だとも言われました。


この神輿を担いでいる方々。
とっても男らしいんですね。
聞くところによると、
検見川は昔は漁師町だったので、その時の荒っぽい気質が残っていると。
隣町の幕張とはしょっちゅう喧嘩してきたようですし、
各町会の間にも強いライバル意識があるようです。


だからこそ、なのかもしれませんが、
仲間同士の結束がめちゃくちゃ強いように感じました。
だから、みなさんが神輿を担ぐ姿がすごくカッコいいんですね。


担いでいる神輿を、掛け声に合わせて、
地面ギリギリまで一気に下げるんですね。

「ソイヤー、ソイヤー、ソ・イ・ヤー!!!」

最後のソ・イ・ヤーで、一気に天に神輿を突き上げるんです。
重い神輿が、一瞬、担ぎ手の手を離れて空中に飛ぶんですね。
その後は、

「さして、もーめ!さして、もーめ!」

この掛け声を繰り返しながら、両腕を伸ばして神輿を頭上に掲げます。

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(さして、もんでいるところ。みなさんの動きが激しくて、写メールだとピンボケします・・・)
これを繰り返しながら、徐々に神社に向かっていくんですね。
最後の目的地である神社に至る40段の階段は難所です。
掛け声とともに少しずつ上がっていく。
危険な動きだけに、みなさんも気合いが入り、ボルテージは最高潮。
見てたら、涙腺がジーンと・・・


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(最後の神社の階段の入り口)
ここまで迫力が出るのは、やっぱり、みなさんが検見川という土地に強い愛着をもって、その歴史に深い畏敬の念を抱いているからだと思いました。
こんなにもひしひしと感じる、検見川の方々の強い思い。
この思いをしっかりと受け止め、そして、それを政策というカタチにできる人間に成長していきたい。
そう思わずには言われませんでした。

今回は事前に準備も登録もしていなかったので、参加できませんでしたが、来年は絶対に参加させていただきたいと思いました。
そのためにも、体を鍛え直します。
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(神輿保存会の方が記念のタオルをくれました!)

2010年08月2日

予算委員会はじまりました。

こんばんは!
こばやし鷹之です。



8月ですね。
訪問先の近くにすき家があったので久しぶりに入りました。
スタミナつけるために、キムチ牛丼にサラダセットです。
キムチはパワー出ますね。
勿論水分補給も。

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今年の国体(千葉県開催)のキャラクター「チーバ君」です。
よく見ると千葉県の形してるんですよ~。

うまく作られてますね。



さて、今日は衆議院で予算委員会が開催されました。
ご覧になられた方はどう感じられましたか?

私は地元の用件が入っていたため、リアルタイムでは見られなかったので、これから見る予定です。

その代わり、閉会直後のタイミングで上京し、質問直後の谷垣総裁とお話させていただきました。
詳細をこの場で申し上げるのは控えますが、
私からは、地元の方々とお話して感じていることをベースに、自分なりの政治情勢分析と自民党再生に向けた道筋について意見具申させていただきました。

また、本日討論の焦点になった消費税を含め、財政問題全般についても、幅広く意見交換させていただきました。


自民党は、先般の参議院選挙で勝ったとされています。
しかしながら、私の地元千葉県では、まだまだ自民党に対する信頼が回復したとは到底言えない状況です。
現職という立場ではございませんが、自民党が責任ある野党へと成長し、その結果として、足の引っ張り合いの政治から切磋琢磨の政治へと変えるべく、積極的に発信していきたいと思います。

また、永田町では、いつもお世話になっている政治評論家の鈴木棟一さんともお会いしてきました。
支部長就任の報告も兼ねてきたのですが、

「君は変人だなあ。自分の息子だったら絶対に(財務省を)辞めるなと言ったんだけど、もう辞めたんだからやるしかないな」

と笑われました。
いつもながら、豊富な経験に裏打ちされた知識の量や鋭い観察眼にはただ驚嘆するばかりです。


真の独立とはなにか。
真の国家主権とはなにか。


骨太の議論をさせていただきました。
戦争そして敗戦を経験した世代の言葉には絶対的な重みがあります。
戦争を知らない私たちが、社会の運営をこれから担っていくにあたっては、諸先輩方の経験や知恵を拝借する必要があると私は思っています。


「確固たる国家感と揺るがぬ志を持った大丈夫(だいじょうぶ)となり、政治の劣化を食い止めろ」


この鈴木さんの要望に応えられるよう頑張ります!

2010年08月1日

検見川神社例祭

みなさん、こんにちは。
こばやし鷹之です。



暑さにかまけて、最近運動がおろそかになっている私ですが、
今日から東京マラソンの受付が開始されました。
このマラソンに出場するのは悲願ですので早く申し込まないと。
(アメリカにいる時は、最後の約1年の間に4回完走しました 。)


今朝は、地元である千葉市花見川区の検見川神社に行ってきました。

検見川神社と言えば、

最近、一部の人々の間でパワースポットとしても注目を集めているらしく、遠方からも参拝者がいらっしゃるようです。



本日私が訪れたのは例祭に参加させていただくためです。
外からお賽銭を投げることはあっても、内部の公式行事に参加するのは初めてでしたので、とっても新鮮でした。
神へのお供え物が次から次へとリレーのように運ばれてきました。
米、鮮魚、するめ、野菜、そして果物。

初めて目の当りにした儀式はとても荘厳で恭しく、昔にタイムスリップした感じがしました。
玉串拝礼までさせて頂き、神社の方々には感謝です。

その後、宮司さんや町内会の総代さんたちとお話しさせていただきましたが、
長い歴史に対する畏敬の念と地元検見川に対する強い愛着をひしひしと感じました。

ここ数年、私はアメリカに住んでいましたが、建国以来の歴史が浅いためか、アメリカ人からはこれほどまでに強い、土地に対する愛着を感じたことがなかったので、日本の伝統や歴史の重みを感じて、いいものだなあとしみじみ思った次第です。


これまで長きにわたって、住民の方々の思いが染み込んでいる土地。

その土壌には色々な栄養分が埋まっているはずです。
一人ひとりとのご縁を大切にしながら、この地に根を張って、栄養分をしっかりと吸収したい。
そして、みなさまの期待に応えられる人間に育っていきたいと思わせてくれる行事でした。



関係者のみなさま、ありがとうございました。

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