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2013年05月29日

外交力強化

こんにちは。

小林鷹之です。


八千代市長選挙が終わり、今朝は久しぶりに千葉市の幕張本郷駅で活動をいたしました。

現下の経済状況、成長戦略、最近は第4の矢と言われ始めた財政健全化、などについて国政報告を兼ねて演説いたしました。


先ほどは党の外交部会で、外務省から、「外交実施体制の強化に向けて」というテーマで説明がありました。

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主要国との比較において、我が国の外交体制はお粗末です。

職員数の比較でも、米国27,002人、露11,705人、仏9,487人、中9,000人、独7,938人に比し、日本は5,753人。勿論、在外公館の数も少ない。

厳しい財政事情の下、外務省関連予算は減少の一途を辿っております。

私は財政健全化については責任を持って行動しているつもりですが、外交や国防については、他分野と同列に扱うべきではないと考えています。

安易にスクラップ・アンド・ビルドの対象とはすべきではありません。


また、今日の部会では、「主張する外交」にも焦点が当たっておりましたが、私からは、「主張させる外交」の重要性について指摘させていただきました。


ワシントンでもそうでしたが、日本のテーマを扱うシンポジウムなどに行くと、パネリストの顔は大体どこでも同じで、しかも年配の方が殆どなんですね。

日本のことを深く知り、できれば、深い親しみを抱いてもらえる、知日派、親日派と呼ばれる若手の有識者を我が国として発掘し、育てていく必要があると考えます。

日本が自ら主張するのも大事ですが、相手の国の有識者に日本の立場を代弁してもらう環境を作っていくことも大事。


引き続き、外交力強化のために尽力していきます。



2013年05月28日

法科大学院を視察しました

こんにちは。

小林鷹之です。


今朝は、自民党司法制度調査会事務局次長として、保岡最高顧問、牧原事務局長とともに、一橋大学法科大学院を視察してきました。

いわゆるロースクールです。

我が国で法科大学院が設立されてから、もうすぐ10年。

「点からプロセスへ」。

法曹養成制度の改革の理念が謳われる一方で、弁護士の就職難、予備試験への人気集中、学生が負担する金銭的負担、司法試験の低い合格率等々、様々な問題が顕在化しつつあります。


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今回は、司法試験合格率が最も高い法科大学院である一橋大学にお邪魔し、教授陣や学生と意見交換を行わせていただきました。

特に、現役学生の方からは、金銭面や時間面での自らの人生に対するリスクについて、リアルな話を伺うことができました。同時に、メディアが批判する傾向にあるロースクールの在り方についても、前向き、建設的な意見も多く聞かせていただき、大変参考になりました。


法曹を志す真摯な姿勢に感銘を受けましたし、こうした気持ちをいつか社会に還元していただけるように、現行制度の改善に向けて尽力していかねばならないとの思いを改めて抱きました。


視察の後は、永田町に戻り、首相公邸で、安倍総理の主催する昼食会へ。

やはり、カレーでした(笑)


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2013年05月8日

参議院環境委員長解任?

こんばんは。

小林鷹之です。

大型連休も終わり、新緑の季節。

フレッシュな気持ちで頑張っていきたいですね。


さて、永田町では、川口順子参議院議員が環境委員長を解任される見込みとの報道が流れています。

中国出張を一日延長し、環境委員会を開会することができなかったためです。


背景としては、川口議員が参加した国際会議の焦点が日中関係に当たることが予想される中、川口議員が不在となれば、尖閣問題を含め、中国サイドの一方的な主張がなされる懸念が生じました。また、外交担当の国務委員に昇格した楊潔ち氏とのアポが急遽入ったと聞いています。楊氏が外交部長から国務委員へと昇格した後は、日本人は誰も面会していない状況でした。元外務大臣でもある川口議員が楊氏と面会することには大きな意義があったのではないでしょうか。


確かに議会運営上、全く問題がないとは言えません。

反省すべき点は真摯に反省すべきだと思います。

しかし、野党に対しては、事前に、日中関係の重要性を含め事情を説明した上で、委員長代理による委員会開催を提案したと聞いております。

結果としては、了承してもらえなかったため、今回の委員長解任という流れにつながるわけですが、やや違和感を覚えるのも事実です。


もし、今回解任という決定が下されれば、

「日本では、こういったことで、立法府の委員長が解任されるのか。うまく利用してやれ。」

との間違った認識を中国はじめ世界に抱かせてしまう可能性も否定できません。


国内の党利党略を外交に持ち込むことは許されません。

その観点から、「国益」とは何なのか、今一度考えてみる必要があると考えます。

2013年05月1日

水制度に関する視察(福井県大野市)

こんばんは。

小林鷹之です。


連休の合間の平日。

朝の駅頭活動では、普段と変わらずお勤めされている方の姿を数多く目にいたしました。

ご苦労様です。


さて、永田町はと言いますと、総理や各大臣をはじめ、海外出張される方が多いこともあり、私が所属している委員会は大型連休が終わるまで開かれません。

そのため、昨日は、超党派の水制度改革議員連盟に属する6名の議員で福井県大野市に視察に行ってまいりました。

私は所用の為、日帰り。


「水?」


と疑問に思われる方も少なくないと思います。

確かに、日本では、蛇口をひねれば、いつでもどこでも、きれいな水が出てきますから、水の重要性や稀少性についてあまり意識することはないかもしれません。

しかし、世界規模で見ても、日本国内だけを見ても、水は絶対的に「不足」しています。

その中で、


循環型社会を構築するという環境的な見地、


外資から我が国の水源を守るという安全保障的な見地、


そして、我が国が世界に誇る技術(特に、「膜技術」)をいかにして世界に売り込み、また、

2025年には100兆円を超えると言われる世界の水ビジネスに攻勢を仕掛けるか、というビジネス的な見地、

から政治や行政が真剣に取り組まなければならない課題であると私は考えています。


実は、この水をまつわる行政は、国レベルでは、下水道は国交省、上水道は厚労省、農業用水は農水省、工業用水は経産省、水質汚濁の防止は環境省等々、縦割り行政の弊害が顕在化しています。

その中で、水制度に関する基本法がないため、各自治体は条例で個別に対応しなければなりません。

こうした状況を受け、水制度改革議員連盟を中心に、「水循環基本法」を近々、国会に提出する予定です。


今回、視察した大野市は、水を大切にする伝統、文化、制度を有する数少ない自治体です。

ご案内いただいた水環境ネットワークの皆様、岡田市長を含めた大野市役所、市議の皆様方からは、多くのことを学ばせていただきました。

これからも、水問題について、しっかりと取り組んでまいります。


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田んぼに水が張られています。

地下水の水位を上げる役割を果たしています。

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430年前から存在する背割り排水(下水)。

中川俊直議員と。
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九頭竜川にて。水力発電用の大量取水のため水位は低い。

中川郁子議員と。

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清水にのみ生息するイトヨ。

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大野市名物の醤油かつ丼。

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