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2015年09月2日

メールマガジンvol.31

《 小林鷹之メールマガジン vol.31》

■─「国会審議」と「歴史認識」について思うこと─■

9月に入り、はっきりしない天気が続きますが、いかがお過ごし
でしょうか。

今朝の各紙一面には「五輪エンブレム撤回」の見出しが並びました。
新たなエンブレムを再公募するとのことです。
デザイン界の現状について、私は詳細を存じませんのでコメントは
控えますが、エンブレムにしても、国立競技場にしても、批判を含め、
様々な見解が表明されています。
是非、こうした批判が単なるバッシングと化すのではなく、より良い
五輪を実現するためのステップとして活用されることを心から期待
します。

その意味では、現在国会で審議中の平和安全法制についても同じです。
我が国が戦後70年間享受してきた平和を今後も享受し続けていく
ことは全国民の強い願いです。ここに与党も野党もありません。
我が国を取り巻く環境がここ数年の間に急激に変化する中で、
この願いを成就させるための現実的な手段がいかなるものなのかを
国会で審議すべきですし、審議を通じて、最良の法制を目指さなければ
なりません。与党が野党にチェックされることは当然のこと。ですから、
与党は丁寧かつ真摯な国会運営を心掛けねばなりませんし、野党にも
建設的なチェックをお願いしたいと思います。

さて、先月14日に発表された「戦後70年談話」に対しては、
世論調査によると、多くの国民の皆様から肯定的な評価がされてい
ます。私も同様です。

ただ、こうした談話を巡る報道の中で、しばしば「歴史認識」という
言葉が用いられます。私も何気なく使う言葉ですが、よく考える
と少しひっかかる言葉でもあります。
「歴史認識」という際には、そもそも歴史は「客観的事実の集合体」
を意味している気がします。確かに、19世紀のドイツの歴史家
ランケは実証主義的な歴史学を追求しましたが、やはり、無数の事象
を歴史家が把握することは不可能です。20世紀の偉大な歴史家である
E・H・カーが名著『歴史とは何か』で述べたように、歴史の叙述には
その著者の歴史観を含む主観が入らざるを得ません。

なので、ややもすると、私たちが「歴史」と思い込んでいるものが実は
既に誰かの「歴史認識」であるかもしれません。そして、それをベース
に私たちが二次的な認識を行ってもあまり意味がないような気がします。
特に、これからアジアを含め、世界の国々との信頼関係を構築していか
ねばならない私たちの世代の政治家がなさなければならないことは、
過去の事実の把握には限界があることを謙虚に認めた上で、できるかぎり
客観的な事実を拾う努力をし、そこで積み重ねられた「歴史」に対して、
自分なりの認識(=一次的な認識)を確立していく努力を継続すること
なのかな、と感じています。

少々、抽象的な話になってしまいましたが、今日の徒然なる思いです。
季節の変わり目ですので、どうぞご自愛下さい。

衆議院議員 小林鷹之


◆─お知らせ─◆

・小林鷹之後援会「飛鷹会」朝食勉強会のご案内

朝食勉強会を下記要領で開催いたします。参加ご希望の方は、
下記問合せ先までご連絡ください。


日時:平成27年9月10日(木)
       午前8時 講演開始(7時30分開場 9時終了予定)

場所:ホテルニューオータニ ザ・メイン 麗の間
     東京都千代田区紀尾井町4-1 TEL:03-3265-1111

講師:茂木 友三郎氏
        キッコーマン株式会社 取締役名誉会長 取締役会議長 
        公益財団法人 日本生産性本部会長

演題:「若き経営者へ ~キッコーマンのグローバル経営から~」

会費:10,000円


お問合せ先:飛鷹会事務局 
TEL:03-3508-7617    e-mail: hiyoukai@kobayashi-takayuki.jp

詳細はhttp://bit.ly/1JR4zTJをご覧ください。

・ブログを更新しました。「通貨・人民元についての考え方」
http://kobayashi-takayuki.jp/blog

・小林鷹之からの手紙 第26号を発刊しました。
pdf版はこちらからご覧ください。  http://bit.ly/1hJryr5

・2015年7月1日付 日本経済新聞朝刊 「交遊抄」をご覧ください。
http://bit.ly/1NMxHzA

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TEL:03-3508-7617
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