バックナンバー

back_number

HOME > バックナンバー > Vol.17 年の瀬にあたって

バックナンバー  back_number

2013年12月30日

Vol.17 年の瀬にあたって

ー小林鷹之メールマガジン vol.17ー

 

2013年12月

■年の瀬にあたって■

 

小林鷹之です。
今日はクリスマスですね。
我が家の娘にも昨晩、サンタさんがやってきたようです(笑)

 

10年余、財務省で勤務してきた身としては、クリスマス・イブの24日は毎年、政府予算案の閣議決定の日。
ロマンチックな日というよりも、徹夜続きの日が終わってようやく家に帰って眠れる安堵の日でありました。

平成26年度政府予算案については、過去最大規模となりましたが、消費増税を間近に控え、景気回復に冷や水を浴びせないように、先般の補正予算と合わせた切れ目のない、丁寧な執行を心掛けなければなりません。
また、一年前に比べ、株価が大幅に上昇していることは、安倍政権が打ち出したアベノミクスの第一の矢、第二の矢である金融・財政政策の効果と第3の矢である成長戦略に対する期待感の現れだと思います。
だからこそ、その息が切れないうちに、我が国経済の足腰を強化するための成長戦略の速やかな実行、すなわち労働市場の流動化、女性力の活用や起業の促進、医療分野や農業分野での新たな戦略市場の開拓、中小企業・小規模事業者の支援などを加速していく必要性を感じています。
来年は「午年」ですから、まさに経済政策という馬の騎手として、政府与党一体となって信頼ある手綱さばきに尽力してまいります。

 

そうした中で、懸念される事項もございます。
一つは上記の成長戦略を進めると共に、取り組まねばならない財政の問題です。
先ほど触れた平成26年度政府予算案については、景気回復及び消費増税による増収により、国債依存度は43%となり前年度比で低下しますが、歳入の多くを国債の発行収入によって賄う基本構造はいまだ続いております。息の長い景気回復の動きを可能にするためにも、経済成長を確実なものとして税収を増やすとともに、不要な金利上昇を招かないような財政政策が求められています。
特に、高齢化の進展により社会保障関連費が30兆円の大台に乗っていることは最大の懸念すべきポイントであり、医療、年金、介護に関する施策については、優先順位を明確にし、真に必要とされる分野に資金を配分し、メリハリを効かせながらその総体としての伸びを抑制していく必要があります。
財政健全化、すなわち社会保障費の抑制については、政治家が大局的視野に立ち、ぶれることなく、国民の皆様方、特に高齢者の方々のご理解を得ながら、時には厳しい判断もしなければならないと考えています。
もう一つは安全保障上のリスクです。
東アジアにおける不透明性・不確実性が高まっています。
張成沢氏処刑で揺れる北朝鮮もさることながら、最も注視すべきは中国の動きです。
先日は、新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)の試射の動きが報じられ、また、保有する核弾頭数も(米露には及ばないものの)核軍縮の動きの中で増えているとされています。
尖閣諸島を含む東シナ海における中国海軍の動き、防空識別圏の設定にみられる空軍の動きに加え、核・ミサイルにおいても着々と手を打ってきている中で、与党として、政府の動きをしっかりと支えていかねばなりません。

 

先般の臨時国会で問題とされた特定秘密保護法にしても、知る権利や報道の自由の観点からより良い情報公開のあり方を求めて異論を唱えることは理解できるとしても、一部報道機関による意図的に事実を歪曲した報道姿勢や、それに便乗して政局に転化する魂胆が透けて見える一部国会議員の姿勢を見て、責任与党の一員として我が国を守り抜くための決意を改めて強くいたしました。

 

臨時国会閉会後は、地元活動とともに、福島第一原発視察、自民党青年局TEAM-11での岩手県視察や若手議員との韓国訪問などの出張により「現場」を実際に見て、実態を学んでまいりました。詳細はブログやたかゆきチャンネルでご覧ください。
福島第一原発視察:http://ameblo.jp/kobahawk/entry-11727798091.html
TEAM-11:http://ameblo.jp/kobahawk/entry-11727896784.html
カフェスタ(TEAM-11報告):
http://youtu.be/YBBjuPNcg-Q
韓国訪問:http://ameblo.jp/kobahawk/entry-11730225384.html
上記3テーマについてのビデオレター
http://www.youtube.com/watch?v=EuaBH8tHKsw

 

最後になりますが、去年の初当選から一年が経過しました。
多くの方々の支えがあったからこそ、東京でも、地元でも充実した活動ができたと思います。
今年も残り僅かですが、初心を忘れることなく、謙虚に一歩一歩進んでまいりますので、これからもご指導賜りますようお願い申し上げます。
みなさま、良いお年をお迎えください。

 

衆議院議員
小林鷹之

<p><!– レスポンシブに対応していない為、非表示にしています。2017年10月23日佐野
<p><iframe src="//www.youtube.com/embed/EmJ22BNtjNU" width="302" height="180" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
–></p>

最新号を見る(PDF形式)最新号を見る(PDF形式)
一覧ページ一覧ページへ
講演会入会お申し込み後援会入会お申し込み
献金のお願い献金のお願い

<p><!– レスポンシブに対応していない為、非表示にしています。2017年10月23日佐野
<p><iframe src="//www.youtube.com/embed/EmJ22BNtjNU" width="302" height="180" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
–></p>




たかゆきチャンネル
鷹之ブログ
ツイッター フェイスブック
自民党LibDems
pagetop
pagetop