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2018年11月10日

アメリカの中間選挙の結果を受けて

先日、アメリカの中間選挙が終了しました。

日本のメディアでは、民主党が下院を奪還したことがクローズアップされています。

確かに、事実はその通りですが、私はそれとは別に注目すべき点があると考えます。

 

まず、留意すべきことは、アメリカも日本と同様、単に共和党、民主党と言っても、それぞれウイングの幅は広いということ。その観点から見た時に、今回、民主党においては、いわゆる急進左派のバーニー・サンダース上院議員などが支援する候補の当選は一部に留まり、大半の当選者が中道左派であること。これは共和党から見れば、相対的には与しやすいことを意味しますし、有権者の姿勢としては、激しい党派対立ではなく、穏健に中道を歩んでいくことを選択したことを意味するのではないでしょうか。

また、弾劾裁判の可能性も指摘されることがありますが、確かに下院では過半数の賛成があれば弾劾裁判に持ち込むことはできますが、裁判が行われるのは上院です。その上院では3分の2の賛成が求められますから、実際にトランプ大統領が罷免される可能性は皆無に近いでしょう。勿論、下院の各委員会の委員長職は民主党が占めますから、関係者の証人喚問などを繰り返し行うことによって世論に訴えることは可能かもしれませんが。

 

そして、同じく重要なことは、州単位で選出される上院では共和党が勝利し、引き続き多数派を占める結果になったこと。特に、接戦とされた州において、トランプ大統領が応援に入った州は結果が出ているという事実です。

 

今後のキャピトル・ヒル(連邦議事堂)の動向は注視する必要はありますが、単に下院が民主党に奪還されたという事実のみに目を奪われると、米国政治の潮流を見誤る可能性があるということは念頭に置いて外交政策を練るべきだと考えます。

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<p><!– レスポンシブに対応していない為、非表示にしています。2017年10月23日佐野
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