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2019年09月21日

台風15号による被害への対応について

台風15号による被害に遭われた方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方に心からお悔やみ申し上げます。

 

ピーク時最大約64万世帯の停電が生じた今回の被害において、21日20時点では、約3,600世帯まで減少してまいりました。ご尽力下さっている多くの関係者の皆様に感謝しかありません。

発災後、本日に至るまでの13日間、選挙区内外の対応に従事していた関係でFacebookのアップもままならなかったのですが、この間の活動の主な概要を時系列的に記しておこうと思います。なお、下記の他にも、随時、被災された方はもとより、省庁、東電、地元の首長などと情報交換、対応協議を続けておりました。

 

〇 9日未明、千葉県を中心に大きな爪痕を残した台風15号。10日にかけて地元(千葉市花見川区、八千代市、習志野市)を回り、被災の概況を目視で確認。また移動中の車内で様々な産業や地域の方々に電話で被害状況を確認。その上で、今日に至るまで、必要と思われる対応をとりつつ、情報発信についてはツイッターを活用して継続してまいりました。

https://mobile.twitter.com/kobahawk

 

〇 10日の早朝から、選挙区内で特に停電・断水。通信が深刻な状況にあった千葉市の熊谷市長と断続的に連絡をとり合いながら、省庁等へ必要な支援を要請。
例えば、
医療・福祉施設や避難所などへの電源車の配車を依頼(資源エネルギー庁)
通信途絶への対応として、車載式携帯電話用基地局の配備を依頼(総務省)
東電HPに掲載されている停電エリアが実情を反映していないため、不安・不信を招かないような正確な表示を依頼(東電)
など。

 

〇 千葉県農協青年部協議会の皆様と面会し、農産物被害への対応についての要望もうかがう。

 

〇 13日には自民党本部で開催された災害対策特別委員会に出席。多くの関係者の方々のご支援に感謝を申し上げた上で、私からの指摘と省庁の回答については次の通り。

 

・「今回の対応については、県に情報が十分に集約されていない感じ。自治体を含めた様々な関係者と個別にやりとりせざるを得ない状況。」→内閣府「(各自治体によるマンパワーや制度認識の不足を前提に)要請がなくともプッシュ型で支援を行っていく。今後、初動対応のマニュアル化も検討する。」

 

・「停電対応(倒木処理を含む)について。(倒木処理については東電や自衛隊が対応しているが、)マンパワー不足。消防も対応できるはずだが、広域消防応援の要請が県から出ていないので、周辺自治体から応援に行けない」→消防庁「ニーズを早急に把握し、政府全体として消防職員を回せるか検討する」

 

・「携帯電話の基地局の電源自体が切れて、熱中症などで119番したくてもできなかった人が千葉市にもいた。既に私から総務省に千葉市への車載型移動基地局の配備を依頼したが、房総エリアでもまだそうした方がいるかもしれない。早急な対応を」→総務省「移動電源車やポータブル電源で支援を継続したい」

 

・「東電HPに停電地域に漏れがあるのではないか? 例えば、花見川区こてはし台は2丁目のみだが、停電中の他の丁目の方々が心配している。配電網のエリア表示との説明があったが、住民の不安や不信を招かない正確な発信を。」→東電「今後、復旧見通しを示す際に、住民の皆様に分かり易く表示したい」

 

・「給水について。習志野市や八千代市の給水車が多古町に支援に行っている。しかし、水源は各自治体で調達するとのルールに縛られ、一度給水が終わると習志野や八千代まで戻ってきて水を補給し、再度出ていかなければならない状況と聞いた。事実だとすると非効率。途中で補給できるようにすべき」→厚労省「そのような決まりになっているので、給水が途切れることのないように工夫している」→他の同僚議員からも「非常時なので、人命優先で柔軟な対応を」との声。

 

・「農業について。ビニールハウス等の被害が甚大。農協青年部の話では、県発表の被害総額の倍以上に膨らむと思うとのこと。ハウス等の設備が直らないと栽培ができず、収入も入らない。壊れたハウスの撤去と、新たに設置する人が足りない。また、泥がついたままだと廃棄できない自治体が殆どと聞いたので何とかならないか」→農水省「今の被害総額で終わるとは毛頭考えていない。ビニールハウスの撤去・設置については他県の業者のリストを提供するなど対応を急ぎたい」

 

〇 13日午前中に山武市からブルーシートが足りないとの要望を受け取る(3連休後半に降雨が予想されていた)。千葉市の熊谷市長と習志野市の宮本市長に連絡すると即断即決頂く。ただし、枚数が足りないため、不足分を政府に依頼。

 

〇 13日昼に自民党本部にて千葉県選出国会議員団会議。私からは、①早期の激甚災害指定の要請について、県選出国会議員団による決議をすべきであること、②災害対応が落ち着いた時点で、国会議員、県議、市議、首長を含む自民党千葉県連として、今回の災害対応について検証すべきであることを提案。

 

〇 13日夕方に、東電の発表により、選挙区内で最後まで残っていた停電地域が解消。

 

〇 週末は、習志野市の宮本市長からは、給水支援や倒木処理・ブルーシート展張支援について消防の力を借りてはどうかとの提案もいただく。元消防幹部の方を含め、専門家にも意見を聞いた上で、県から自治体に対し広域消防応援の要請が出ていなかったが、消防庁・資源エネルギー庁等に何度か掛け合い、最終的には「本来の業務ではないが、倒木処理やブルーシート展張についての支援をしても差し支えない」旨の通達を発出して頂く。安房地域の非番の消防職員約80名の皆様に館山市・南房総市・鴨川市・鋸南町に早速出動して頂くことに。習志野市はそれに先立ち、南房総市への消防職員派遣。

 

〇 改めて、千葉市花見川区、習志野市、八千代市の農家・酪農家の方々を中心に被害状況を伺う。やはりビニールハウスの破損・倒壊がひどい。

 

〇 17日、八千代市役所にて、服部市長などから台風15号による市内被害状況及び対応の進捗についての説明。

 

〇 17日、熊谷千葉市長からの市長会・町村会(被災自治体の首長を含む)として国へ要望活動を行いたいとの連絡を受け、日程等の調整。

 

〇 停電が解消したと思っていた千葉市の花見川区内で、局所的に停電中のお宅が若干残っていることの連絡を受け、東電に対し速やかな対応を依頼。

 

〇 18日、県選出国会議員団で安倍総理大臣、武田防災担当大臣、二階自民党幹事長へ、早期の激甚災害指定を含め、国による支援強化を要望。

 

〇 19日10時から自民党本部で開催された農林部会に出席。農水省はじめ関係省庁へ要望・意見交換。私からは3点指摘。

・早期の激甚災害指定を要望。→(農水省)現在、被災自治体、県において被害額を算定・積算しているところ。

 

・破損したビニールハウス等の撤去・再建について。高齢の方はこれを機に離農を考える方も多い。若手農家には大規模にビニールハウスを活用している方も多い中、撤去・再建に必要な人手と資材の早急な確保を強く要望。加えて、地元の梨農家は、「新高」の収穫の矢先に多くが落果。梨を含め、県内の果樹栽培に必要な防災網の修復については、業者が限られており、人手不足への対応が必要。→(農水省)資材メーカー等に迅速な資材供給を依頼。一定の在庫はある。施行職人が足りないので他県からの応援を検討。梨等の防災網の被害については把握していなかったので速やかに確認する。

 

・ビニールハウス撤去につき、農家負担を大きく軽減する環境省の災害廃棄物処理事業はありがたい。但し、他の補助事業との重複は認められておらず、対象は処理のところまで。その後の再建までをも見据えた別の補助事業は農水省にあるのか?→農水省から明確な回答がなかったため、要確認。

 

〇 19日午後、千葉県の市長会、町村会のメンバー(被災自治体の首長を含む)と二階自民党幹事長、武田防災担当大臣に、早期の激甚災害指定を含め、国からの支援強化を要望。

 

〇 21日午後、地元の千葉市花見川区、八千代市、習志野市において(私が認識する限り)最後まで停電中であった1世帯に通電の連絡。

 

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<p><!– レスポンシブに対応していない為、非表示にしています。2017年10月23日佐野
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