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2013年11月12日

国会で答弁に立ちました ~首都直下地震対策特別措置法案~

こんにちは。

小林鷹之です。


今朝は、衆議院災害対策特別委員会で初めて答弁席に立たせていただきました。


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審議の対象は、「首都直下地震対策特別措置法案」です。

先週末も茨城県を震源地とする地震が生じ、地元の千葉県北西部では震度4を観測したところですが、中央防災会議の推計によると、今後30年以内に約70%の確率でマグニチュード7クラスの首都直下地震が起こるとされています。

もしもこうした震災が生じた場合、


・経済、政治、行政といった国家の中枢機能をどう維持するのか

・木造家屋密集地区での火災や延焼をどう食い止めるのか

・避難経路の確保はどうするのか

・ご年配の方や障害を抱える方の避難をどう支援するのか

・備蓄をどうするのか

・帰宅困難者対策をどうするのか

・外国人を含む国内外からの訪問者への対策をどうするのか



こうした様々な課題に対して、平時から国、都県、市町村がしっかりと計画を立て、その整合性や連携を確保し、その内容を私たち国民一人ひとりに周知徹底しなければなりません。

今回は、二階俊博衆議院議員を先頭に、60回以上にわたる防災・減災に関する会議を重ね、その成果を議員立法として提出いたしました。


既に、国会の場で「質疑」には立ってきましたが、「答弁」に立つのは初めての経験でした。

貴重な経験を積む機会を与えて下さった先輩議員の方々に心から感謝をしつつ、これからも地道に頑張ってまいります。

2013年11月10日

花島町後援会立ち上げ!

今日も行事づくしの一日でした。

写真は、千葉市畑地区の防災訓練にて、敬愛する市原弘千葉市議会議員と。畑地区の町会長や防災会長も兼任されています。


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午前中は、千葉市花見川区花島町にて国政報告会を開催。

復興、経済、外交についてお話しさせていただきました。

その後、後援会を設立していただきました!


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花島町は小さな町なのですが、皆さん一人ひとりの顔が見える地区でもあり、とっても温かい場所です。


「小さな町だけどさ、ここで生まれ育って、俺、この町が大好きなんだよな」


ある後援会役員の方がふとつぶやかれた言葉。


そして、選挙の前も後も変わらず、こうした手作りのしつらえ。

頑張らなくちゃ、そんな気持ちにさせてくれます。

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2013年11月4日

千葉県乳牛共進会

共進会。


みなさん、ご存知ですか?

共進会とは、牛の背骨や乳房の形などを競う大会です。


十勝を選挙区とする同僚の中川郁子議員(故中川昭一議員の奥様)に伺うと、北海道では一大イベントのようです。


今回、猪口邦子参議院議員と共に出席すると、


「国会議員が複数来るなんて、今までなかったなあ~」


とのお声をいただきました。


八千代市の酪農家の方々も参加。

これから冬を迎え、牛乳需要が下がる中で、乳価の五パーセントUP改定は酪農家の方々には良い知らせですが、実質は三パーセント分くらいの影響しかありません。

飼料穀物の大半を輸入に頼る中、円安の打撃は大きいと思います。TPP交渉も進む中で、現場の声に真摯に耳を傾けてまいります。


写真は、猪口邦子参議院議員とクイーンの方々と。

八千代の高秀牧場さんの乳牛も頑張っています!

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2013年11月3日

地元の小学生からのプレゼント

先日、国会にきてくれて一緒にミニ集会をした小学生2~6年生の皆さんから寄せ書きを頂きました。

皆さんが国会に来てくれた時、ありがたくも私のサインや一言メッセージをせがんでくれました(笑)。

私も、約束を守り、約20人の生徒皆さんのために、それぞれの色紙に心を込めてメッセージを書いて渡しました。

子供はかわいいですね。

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2013年11月2日

地元の風景

知的障がい者の方々作業所「つばさ」の祭りから。

30周年。

多くの関係者の様々なご苦労があった30年だったと
思います。これまで先進国では日本とアメリカのみが入っ
ていなかった障がい者権利条約も今国会でようやく審議さ
れます。国内法制も少しずつではありますが整備されてき
ました。現場の声を伺い、ノーマライゼーションを更に進
めていけるように頑張ります。
クリスマス用のグッズや手作りポップコーンを購入させて
頂きました。


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つばさ祭りが行われている高津団地の商店街に立ち寄ったところ、台風26号の対応で大変ご苦労されたとのことでしたので、急遽予定を変更し、一軒一軒周らせて頂きました。


今後に備えた具体的な要望の他に、


「被災した市民への見舞金の対象から商店街は外れると市から言われた。同じ市民なのに。見舞金の二万五千円が欲しいわけじゃない。欲しいのは、気持ちなんだ。」


こんな声も頂きました。

写真は、商店街のコーヒー屋さん。

豆袋の下の部分が水に浸かり、全て台無しとのこと。

一袋70キロあるので、昔と違い、年をとった現在は水がきても持ち上げることができないとのことでした。
寿司屋さんも、冷蔵庫がやられたとのことでご苦労されてました。取り急ぎ、市に現場の声を伝えてきます。


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2013年11月1日

外務委員会での質疑(投資協定、外国人による土地取引規制、水ビジネスについて)

こんばんは。

小林鷹之です。


今日は、衆議院外務委員会にて、岸田外務大臣に対して30分間質疑を致しました。

岸田大臣は、日頃からお慕いしている高校の先輩ですが、それはそれとして、今回は大きく3点について質問させていただきました。



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質問の1点目は、今国会でも審議予定の二国間投資協定の進め方について。


今年8月の経常収支を見ると、約1,600億円の黒字のうち、貿易収支が約9千億円の赤字、一方、所得収支が約1兆3千億円の黒字となっていることからもわかる通り、もはや我が国は「貿易」だけではなく「投資」も両輪として走っていかねばならないことは明らかです。


なので、マルチ・バイを問わず、投資環境の整備を積極的に進めていく必要がありますが、その際、周辺諸国の動き、特に中国の動きについてはしっかりと考慮しながら進めていく必要があると思います。


中国の二国間投資協定の締結数は、約130本と、日本の25本と比べるとかなり先行しています。特に、近々EUとの交渉を始める雰囲気ですし、今年の夏の米中戦略経済対話においては、恐らく中国のバイの投資協定では初めてだと思いますが、エネルギーや金融を含む全セクターを対象に自由型、かつ、ネガティブリスト方式の交渉を進めていくことに合意しました。日本企業にも大きく影響することですので、政府として注視していく必要があります。


質問の2点目は、外国人や外国資本による森林や防衛施設などの土地取引規制について。


最近、外国人が、我が国の安全保障上重要なこうした土地を買収する動きが進んでいます。一方、政府としてこうした動きを規制するどころか、網羅的に把握することもできておりません。確かに、「森林法」、「国土利用計画法」、「農地法」、「不動産登記法」などの法律がありますが、行政の縦割りの弊害で、責任や権限の所在が曖昧なまま、こうした状態が放置されている状況にあります。




私からは、立法府と行政府とがしっかりと連携しながら、立法措置が必要である旨提案しましたので、責任を持って取り組んでまいりたいと思います。



質問の3点目は水ビジネスについて。

2025年までに100兆円に近いビジネスになるとも言われる中、「水」は、海水淡水化の膜技術を始め、我が国が世界トップ水準の力を持つ、可能性あるインフラ分野です。


これまでの日本の水ビジネス関連のODAは主に浄水場や下水処理場等の設備の建設がメインでその後の維持・管理は他国の企業が担当してしまっているとの例もあります。日本国内でさえ愛媛県松山市のように水道業務を外資の水メジャーに委託している自治体もあります。


市場規模の大きい上下水道の設備建設、管理運営までを官民一体となって進めていけば、新興国の経済発展や安全な飲み水を供給することを通じて感染症減少に寄与できる一方で、我が国にとっては莫大な市場規模の一部を担うことになり、また、さらには水資源の間接的な確保となって、国家戦略上大きな意義があると思います。

足元の財政的な制約もある中で、戦略的・効率的な使用が求められるODA資金について、日本の水に関する技術・ノウハウを建設から維持管理、運営に至るまで、そして人材育成も含めたパッケージにして海外展開していけるような、国の政策対応が必要である旨提言いたしました。


最後に、私自身が数年前に外交官として勤務をしていた際に、他の国に比べて、とりわけ韓国など、国を挙げて企業を国際競争の舞台へと押し上げてくる新興国と比べて、我が国は官民一体となったセールスが不足していると肌で感じてきたことを紹介し、そうした中で、安倍総理や岸田外務大臣が自らトップセールスマンとして世界を飛び周られていることを心強く思っていること、今後も引き続き、日本の強みや良さをこれから世界にアピールしていただくことを期待して、質疑を終了いたしました。


外交というと、我々の日常生活とは距離感のある話かもしれませんが、国政に携わる者として、責任を持って取り組まねばならない分野ですので、しっかりと研鑽を積んでまいります。

2013年10月18日

台風26号の後

本日も八千代市内を中心に台風26号による浸水現場に赴きました。ご年配の方々が多い中、皆様疲労の色が顔に滲み出ていました。
市などへの要望や不満を伺う中で、すぐにでもやるべきこと、できることは、
・ゴミ収拾のスピードアップ→レッカー車が路地に入れるようになる。水没した車が多数。

・警察への協力要請→支援ボランティアの車を駐禁で取り締まるくらいなら交通整理を。
・ふれあいプラザなど避難所に関する情報伝達→平屋にお住まいの一人暮らしのご年配の方は二階に寝泊まりすることができない。ネットを見ることもできない。情報がきちんと伝わるように広報車を周したり、市の職員も周るべき。
・オール市役所かつワンストップの体制を→この場に及んで、市の職員が次から次へときて、これは自分の所掌ではない、なんてあり得ない。また、他の部局から一時的にでも職員を剥がして復旧支援に充てるべき。
これらとは別に、色々伺った反省点のうち主だった点は、
・市の災害対策本部の立ち上げが遅過ぎ
・一号幹線の水位上昇に関する警報が鳴らなかった←水が引いて行く時に微かに鳴ったという笑えない話が。きちんと作動していれば、車やコンピュータを高台に逃がすなど財物の損害を軽減できた。
夕刻、県副知事と共に、市の災害対策本部にて最新の被害情報を入手した上で、会合に参加するため本日二度目の上京中です。



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2013年10月16日

中国のメディア戦略の一例(米債務上限引き上げについて)

こんばんは。

小林鷹之です。


台風26号により、尊い命が奪われ、また、多くの方々が被害を受けました。心よりお悔みそしてお見舞い申し上げます。

私の地元においても、道路冠水、住家の一部破損、床上浸水、車両水没などの被害が生じました。今回の件も踏まえ、災害に強い街づくりを進めていかねばなりません。


そうした中で、昨日、第185回国会が召集されました。12月上旬までの短い会期の中で、30本以上の法案そして多くの条約を審議しなければならないタイトな国会になりそうですので、気を引き締めて臨んでまいります。


先日の党政調会の人事異動にて、新人ではございますが、外交部会の副部会長を拝命いたしました。微力ではありますが、政府・与党一体となったオールジャパンの外交体制の構築に貢献できるように頑張ります。


外交と言えば、先日のブログやビデオレター3号(http://www.youtube.com/watch?v=NMOQREUvbOw)でも、アメリカの連邦債務上限の引き上げ期限が迫っていることに対して、日本政府としても外交ルートで働きかけていくべきとの意見を申し上げました。


その後、先日ワシントンで開催されたG20財務大臣・中銀総裁会合のコミュニケでも、“The U.S. needs to take urgent action to address shortterm fiscal uncertainties.”(アメリカは短期的な財政の不確実性について緊急に対応する必要がある)と各国から名指しで懸念が表明されました。

そして、ここまで来ると、さすがに一部格付け会社が格下げを示唆し始めるなど、マーケットも反応し始めています。


そうした中で、日本と同様、米国債の最大のホルダーである中国は、フィナンシャル・タイムズに清華大学の李教授のコメントを大きく掲載させています。


タイトルは、

“Beijing should cut back its lending to Washington”

(北京はワシントンへの貸し出しを削るべきだ)

要旨は、

・これまで中国が米国債を購入してきたのは、為替介入の結果生じた外貨の運用先として他に選択肢がないと多くの人々が思い込んできたからだ。

・しかし、この思い込みは誤り。例えば、現在保有している米国債を半分売却した上で、その資金を、①中国で活動する多国籍企業の株式、②ドイツやオーストラリアなどAA以上の国債、③公的企業(電力会社など)の株式、といった3つのエリアに分散投資すべき。そうすれば、中国の米国債への依存度は大きく下げられる。

・たとえ、今回デフォルトが回避されたとしても、また、米国債を通じて米中はつながっているが、分散投資すべきとの声に中国政府が抵抗できる保証は無い。

・そして、米国との同盟を享受しながらも既に米国債を手放し始めている日本のように、中国も経済的な利益を追求しなければならなくなるかもしれない。


以上、アメリカに対して意図的に強いプレッシャーをかける内容です。


「世論戦」「心理戦」「法律戦」


中国が掲げる三戦です。

こうしたメディアの「使い方」を見ていると頷けます。

我々も、戦略的な外交を展開していかねばなりません。

2013年10月1日

米国政府機関の閉鎖

こんにちは。
小林鷹之です。
消費税について安倍総理による記者会見が行われる数時間前、海の向こうでは暫定予算が成立せず、米政府機関が17年ぶりに閉鎖という事態が生じました。
米国勤務時代も同じような状況が何度もありましたが、常にギリギリのところで回避されてきました。
今回、国防等の重要機関を除く80万人以上の政府職員が公務に携われなくなる中で、仮に3~4週間閉鎖が続くと米国経済に550億ドル程度の損失が出るとの試算もあります。
しかし、我々が気にしなければならないのは、10月中旬に迫っている米政府債務上限の引き上げの行方です。
このままキャピトルヒルのチキンゲームが続けば、米国債のデフォルトが現実味を帯びてきます。
我が国は中国に次ぐ債権者。
外為特会のバランスシートの裏には米国債に見合う政府短期証券という債務もあります。
対岸の火事ではなくステークホルダーとして、外交ルートで働きかけていく必要があると考えます。

2013年09月30日

中小企業の底力 

今日は、朝、京成津田沼駅で活動をした後、地元千葉市にて世界最先端の技術で勝負している中小企業を視察させていただきました。


解体機メーカーの坂戸工作所です。

水素ガスを使い、水の中で鋼鉄を切断する作業を含め、すべての製造工程を拝見しました。

まず、驚いたのが殆どの作業が手作業ということです。
中小企業がモノづくりで生き残るためには独自性を追求するしかないということで、どの企業よりも硬くてしなやかな部品を作り続けています。
そのために、材料の鉄鉱石へのこだわりもさることながら、鉄の微妙な温度管理や表面に傷を作らないことに徹底的にこだわるため、ロボットだと無理とのことでした。
火花が飛び散る職場での作業は危険も伴うでしょうし、肉体的にも辛いはずですが、職員の方々の真剣な眼差しが印象的でした。

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そして、坂戸誠一社長が仰っていたのは、

「大抵の解体機は5年で壊れる。壊れるように作られているんだ。そっちの方が企業も商社も儲かるからね。でも、ウチは壊れない機械を作ることにこだわっている。だから20年経っても十分使える。お金儲けじゃなくて、仕事をするんだ。」

ふと工場の壁を見ると、特別支援学校の名前が記されたボードが並べられていました。毎年、各学校の生徒達が描く絵画などを会社として表彰しているとのことです。
坂戸工作所の工場で働く職人の中には、障害を有する方が数多くいらっしゃいました。最初の5年~10年は工場でもなかなか作業がうまくいかないらしいのですが、じっと見守っていると、皆、立派な職人へと成長していくとのことでした。

日本の中小企業の底力を肌で感じた視察でした。

会社から出ようとした時、門の隣に大きな文字が書かれていました。

「銭を追うな 仕事を追え」

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2013年09月20日

学童保育の現場

小林鷹之です。


今日は、午前中に、八千代市内の学童保育所を3か所視察させていただきました。

先日、市内にて同世代の働くお母さんたちと懇談させていただいた際に、学童保育のあり方について多くのご意見やご要望を伺わせていただきました。

「子育て支援」の必要性が強調されながらも、働く親、特に女性の方々から感じた切実な思いに、行政や政治がいかに対応すべきなのか、学童保育の現状をまずは自分の目で確かめようと思いました。


社会福協議会や市の子育て支援課の方々のご協力をいただきながら、市内の学童保育の現場を3か所視察いたしました。

現場の指導員の方々にもご同席いただき、率直なご意見を伺わせていただきました。

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それぞれの場所によって、異なる地域事情があるのですが、まず、共通して感じたことは、いわゆる「縦割り」の弊害です。

教育委員会や小学校を所管する文科省と学童保育を所管する厚労省の縦割りが現場にもそのまま反映されている気がしました。


都市部において学童保育の不足が深刻化する中で、学校の空き教室を活用するのが最も手っ取り早いし、安全です。

しかし、小学校によっては、縦割り行政の弊害で、空き教室があるのに学校の敷地外で学童保育を実施せざるを得ない現状があります。


また、学校内に施設がある小学校でも様々な問題があります。

例えば、学童保育と放課後クラブが学校内に併設されている小学校がありました。

放課後クラブとは、両親が在宅の家庭であっても自由に登録できる遊びを目的とした無料のクラブで、1~6年生全員が対象です。学校教育の一環ですから文科省の管轄。そして先生が担当します。

放課後クラブの部屋と学童保育の部屋とが同じ小学校の中に隣接しているのですが、部屋の設備が大きく異なるんですね。

床や壁や排水管など、学童保育の設備が明らかに古い。

国や市役所における所管が異なり、予算が別々に計上されているため、教育予算を学童保育に充てることはできない仕組みになっています。

放課後になって、一方は新しい部屋に、他方は古い部屋に、少なからず違和感を覚えました。


また、細かなことですが、それぞれの子供達が同じトイレを利用しますが、トイレットペーパーやスリッパの備品の代金をどちらの予算から出すのか、掃除はどちらがどこまでやるのか、など、一見些末に思える問題が現場の方々にとっては大きな問題になっていました。


同席して下さった教頭先生は学童保育にとても理解のある方でしたが、校長先生や教頭先生が学童保育に理解がない小学校は大変だとも聞きました。

属人的な要因で子供達の環境に変化が生じることは本来あってはなりません。

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そして、指導員の方々の処遇の問題も深刻です。

保育園などと比べると、年齢が高いため、子供達の行動範囲も広く、体力的に非常にきつい仕事になっています。

給与の関係もあり、定着率は高くないと伺いました。

そして、発達障害の子供がいる場合は更に現場の状況は厳しいようです。

心が不安定になっている子が突然友達の首を絞めるようなケースもあるとのことで、規定の指導員数では到底足りないとの声もいただきました。


小さな子供を抱える一人の親としても、本日いただいた現場の声を受け止め、学童保育の問題にしっかりと取り組んでまいります。

2013年09月12日

日台交流 ~自民党青年局訪台団の一員として~


こんにちは。

小林鷹之@台湾です。


我が国と台湾との間には外交関係はありませんが、自民党においては、伝統的に青年局が台湾との関係の窓口になってきています。

今回は、小泉進次郎青年局長を筆頭に、若手国会議員や地方議員など、総勢100名近くの仲間と共に訪台することになりました。


日台関係の発展・進化を目的とした訪台団。

特に、先の東日本大震災の際に、他国に先駆けて真っ先に駆け付けようとしてくれたのが台湾の方々でした。

総額683,976NT$(187.4億円)という、他国に比して多額の義援金を寄付していただいたのも台湾の方々でした。

感謝してもし切れるものではありませんが、せめてもの謝意を伝えることが今回の訪台団の最大の目的です。


2日半の滞在。

日程は以下の通りです。



忠烈祠(国立墓地)献花
馬英九総統表敬
台湾総統府視察
外交部主催昼食会
台湾与野党立法委員(国会議員に相当)との政策意見交換会
李登輝元総統講演会
台湾プロ野球始球式出席



内政部長(内務大臣)・消防署長・東日本大震災緊急援助隊員との面談

彰化県主催昼食会

九二一地震教育園区視察

八田與一記念館・烏山頭ダム視察

李台日交流議連会長主催夕食会

故宮博物館見学

小泉進次郎青年局長主催昼食会・解団式


以上、濃密で充実した内容でした。


立法委員の方々をはじめ、政治・行政関係者の方々と、尖閣諸島や日台漁業協定を含む様々な課題について忌憚のない意見交換ができたことはとても有意義でしたし、尊敬する李登輝元総統が、流暢な日本語で、日本が国際社会において発揮すべきリーダーシップのあり方、我々若手政治家が日台関係の深化のために果たす役割を滔々と語ってくださり、心が鼓舞されました。


そして、戦前に渡台し、烏山頭ダムを含む台湾南部嘉南平野の大規模水利プロジェクトを指揮した八田與一氏を含めた先人たちの偉業。

今もなお、八田氏の像と墓がきれいに、かつ、丁寧に管理されている光景を見て、そして、多くの台湾人の方々が八田氏の業績に感謝の意を表する姿を見て、烏山頭ダムを前に、目頭が熱くなりました。

後進の我々は、先人が築いてきたくれた日台関係を、たとえ外交関係がなくとも、今後も更に発展させていかねばならないとの思いを強くしました。


最後に、冒頭に書いたとおり、今回の訪台の最大の目的は、東日本大震災に際して、台湾が日本のためにしてくれた多大な支援への感謝の念を伝えること。

特に、全職員が一日分の給料を寄付してくれた彰化県の方々や、東日本大震災緊急援助隊員の方々との会合を通じ、国や地域の関係を深めていくために最も必要なことは、人と人との心の触れ合いだということを改めて認識しました。


これから日本に帰りますが、帰国後は、台湾の方々からいただいた温かい気持ちを胸に、震災の復興にあたっていきたいと思います。
そして、台湾の方々に対しては、いつの日か、「倍返し」できるように日台関係の深化に微力ながら尽力してまいります。


謝謝、台湾!

(写真は後日掲載いたします)

2013年09月1日

G1新世代リーダーサミット

小林鷹之です。

早いもので8月も終わりですね。

残暑厳しい折ですので、体調管理にはみなさんも気をつけてくださいね。

実は、昨晩、小林鷹之八千代後援会の役員の方々との暑気払いを終えて、最終電車で軽井沢へ向かいました。

G1新世代リーダーサミットに参加するためです。

G1サミットというのは、グロービスの堀さんが中心になって立ち上げた、日本版ダボス会議と言われています。経営者、文化人、アスリート、政治家など、様々な分野の第一線で活躍される方々が集う、完全招待制の会議です。

今回は、その40歳未満の会議ということで、新世代リーダーサミット、と名付けられたとのこと。ライフネット生命保険代表取締役の岩瀬大輔さん、アスリートの為末大さん、女優の菊川怜さん、自民党からは小泉進次郎議員、熊谷俊人千葉市長など、同世代のそうそうたる方々が100名ほど参加する会議でした。

私は、G1サミットのコアメンバーである世耕官房副長官から指名いただき、参加してきましたが、10年後に向けて政治、経済、そして文化を我々の世代がどう築いていくか、熱のこもった議論が行われ、大きな刺激をいただきました。

2日間の日程でしたが、所用のため半日強しか参加できなかったことは大変残念でしたが、異なる分野の第一線で活躍する同世代の方の斬新な視点に触れられたこと、そうした同志と連携して社会にコミットしていく意識が更に高まったこと、そして何より、そうした素晴らしい同志に巡り合えたことは大きな収穫でした。

思考より行動を。

批判より提案を。

2013年08月30日

陸上自衛隊習志野駐屯地にて

小林鷹之です。

今朝は、船橋市と習志野市に跨る、陸上自衛隊習志野駐屯地にて、自民党1年生の有志数名と共に研修を受けてきました。

ここで勤務されているのは、落下傘部隊として名を馳せる、中央即応集団の第一空挺団。

前田団長はじめ、まさに「精鋭無比」の隊員の方々が全国から集い、我が国の防衛にご尽力いただいています。

私の地元でもありますので、年初の初降下訓練や夏祭りなど、毎年行事には参加しておりますし、空挺ラグビーの名誉顧問も務めさせていただいておりますが、研修参加は初めてです。

この研修は、第一空挺団の任務をより深く理解させていただくために、同僚議員で元第一空挺団に所属していた中谷真一議員がセットしてくれました。

とりわけ、人間が恐怖を感じ始めると言われる高さ11メートルの降下塔から飛び出す訓練は新鮮でした。

地元からよく目にする落下傘(パラシュート)部隊の方々にとっては慣れたものだと思いますが、まさに命を懸けて、我が国を守ってくださっている隊員や、その家族の方々に対して、改めて感謝の念を抱く機会にもなりました。

我が国を取り巻く情勢が、流動化、不安定化する中で、国家を守り抜くために政治が果たさねばならない役割をしっかりと担っていけるように、これからも仲間と共に研鑽を積んでまいります。

第一空挺団のみなさま、そして中谷真一議員、ありがとうございました。

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2013年08月13日

被災地訪問(千葉県旭市・浦安市)

先日は、小泉進次郎衆議院議員はじめ、自民党青年局“チーム・イレブン”有志で、被災地の旭市・浦安市を訪問してきました。


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最も深刻な津波被害を受けた旭市飯岡地区では、海岸や津波避難塔を訪問しながら、明智市長や市の職員の方々から当日の状況やその後の歩み、政治・行政への要望についてご意見を伺いました。

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最後に、仮設住宅に避難されている方々との意見交換会。

雇用機会の確保、防波堤の作り方、復興住宅の設備、国民宿舎の修繕等、様々なご意見を伺う中で、多くのご意見の底流にあると感じたのは、千葉県が被災県であるという事実を忘れられていることに対する不安や不満でした。


この事実が忘れられている理由の一つには、旭市における復興が東北地方に比べるとあまりにも迅速に進んでいることが挙げられると思います。

震災の前から市と産業廃棄物処理業者との間で取り決めをしていたことにより、被災直後に道路等に積み上がったがれき等の処理が迅速に進んだとのことでした。

また、仮設住宅が震災から僅か2か月後に設置されたのも、県が災害に備え、事前に確保してあった土地を使用することができたからとのことでした。

勿論、これらは称賛されることです。


一方で、千葉県が被災県である事実が忘れられているもう一つの理由は、やはり、東北地方に比べて、被害規模が小さいためだと思います。

しかし、被害規模が小さかったとしても、今もなお暮らしに困っている方々が厳然と存在する以上、そうした現実に光を当て、その現実を自力で乗り越えていこうとする方々の背中をしっかりと押していくのが政治に課された役割だと思います。


旭市を後にし、最後に浦安市を訪問しました。

浦安は私の実家がある、慣れ親しんだ街でもあります。

震災から2年以上が経過した今、日常生活を送る上では殆ど支障はありませんが、復興事業への着手率が1割を切る現状を目の当たりにし、可能性が指摘される首都直下地震への備えが喫緊の課題であるとの認識を仲間と共有しました。


秋から始まる臨時国会では、首都直下対策を含め、防災・減災対策も重要課題として審議されます。財政の健全化という大きな制約の下で、バラマキ型の政治への回帰は絶対に許されない中、命を守りきるためのベスト・ミックスを追求してまいります。



2013年07月9日

安倍総理が千葉県に!

こんにちは。

小林鷹之です。



昨日は、安倍総理が千葉県入りして下さいました。



まず、私の地元にあるJR津田沼駅前にて石井準一候補の応援演説。

続いて、松戸駅前にて豊田としろう候補の応援演説。

多くの方々が足を止めて演説に聞き入る姿に、安倍政権への期待の高さが垣間見られた気がします。

私も応援弁士として前座をつとめさせていただきました。



半年間新人議員として国会で汗を流す中で、まだまだ政治に足りないと私が感じてきたことは大きく二つあります。


一つは、スピード。
確かに、政権が代わり、あらゆるスピードが加速しましたが、被災地ではいまだに約10万人の方が仮設住宅での生活を余儀なくされ、あと4か月もすれば、3度目の厳しい冬がやってきます。
復興のスピードを加速させなければなりません。

景気の回復にしても然り。
数字を見れば、確実に景気は良くなっていますが、暮らしや経営が良くなったと実感できている方はまだ2割程度に過ぎません。

政治のスピードを更に上げるためには、やはり数が必要です。

千葉県は定数3の枠に2名の候補者を立てています。

まさに、「ねじれ解消」の象徴が千葉県選挙区。

2人が枠内に入れるように全力を尽くします。


もう一つは、政治の質です。

衆議院をチェックするのは参議院です。

衆議院のカーボンコピーと揶揄されるような参議院であれば存在意義は無いと私は思います。

だから、あらゆる分野において、経験と識見豊かなプロフェッショナルを参議院へと送り込む責任が我々有権者にはあると考えます。


現職の石井準一候補は、一期目にして異例の国土交通委員長を務めております。
数年以内に生じるかもしれないと言われる首都直下地震、南海トラフ地震への対策を含め、命を守るプロフェッショナルが石井候補です。


また、豊田としろう候補は、八千代市長を3期10年務められました。
地方行政のプロフェッショナルが豊田候補です。


そして、今回の参院選で我々自民党が戦っているのは野党ではありません。
政権与党に復帰した自民党には責任がある。
野党を批判することでその責任が果たせるわけではありません。
我々が戦っている相手は、4年前、有権者の手によって一度NOを叩き付けられた、物事を決められない、前へと進められない、昔の自民党です。


昔の自民党を乗り越えていけるかどうか、これが今回の参院選での勝負だと私は認識しています。

候補者個人のためでもなく、

自民党のためでもありません。


我が国の成長の実感を取り戻し、
国際社会で失われた我が国の信頼と誇りを取り戻し、
次の世代の子供達がこの国に生まれ育ったことに自信を持てるように、
世界の真ん中で我が国が輝くために、責任政党の一員として戦ってまいります。

どうか、ご支援よろしくお願いいたします!

2013年07月6日

社会を明るくする運動 ~保護司は地域の防人~

こんにちは。

小林鷹之です。


参院選3日目。

朝刊各紙に「与党過半数確保は確実な情勢」などと書かれています。

悲観当選、楽観落選、と言いますから、こういう報道に一喜一憂することなく、最後まで気を引き締めていかねばなりません。


さて、今日は、地元で芸術に触れる機会が多いです。

八千代の福祉まつりでは、絵画、川柳、彫刻、写真、書道そして茶道に華道。

市民の芸術力はすごい!

図工が苦手だった不器用な自分には全ての作品が◎!


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明治大学マンドリン部のチャリティコンサートでは、素晴らしい音色を堪能。


高津団地の七夕祭りでは、「やるき隊」のメンバーとしてロックソーランなど、今年の夏の踊り始め。

私の母と同じ世代の方々と踊るんですが、これ、結構ハードなんですよね。

良い運動になるし、スカッとしますね。


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やるき隊の仲間と。総勢20名くらい。



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リーダーが…周りの方からは木に止まった蝉みたいと苦笑が…




その他、午前中は、社会を明るくする運動の会合に参加。

犯罪をなくすこと、非行に走ってしまった方の更生など、保護司の方々が中心となった会合でした。


最近、新聞を開くと、児童への切りつけ事件やパンに針が混入する事件など、信じられない事件の毎日。

そのような中で、やはり、いじめの問題が気になって仕方ありません。

特に、インターネットが普及する中で、便利な社会にはなったけれど、その分、いじめも複雑化し、「見えない化」が進んでいるような気がします。

一昔前であれば、親に相談できないことを近くにいるおじいちゃん、おばあちゃんに相談できたけれど、核家族化が進む中で、行き場を失った子供たちにとっての話し相手が減っています。


少年犯罪を含め、重罰化によって社会の秩序を維持する傾向がありますが、一方で、特に少年少女には可塑性があります。

いくらでもやり直しがきく。


今は、国も地方も財政難ですから、保護司への処遇も事実上ボランティアで、高齢化が進み、数も減少傾向にありますから、一人ひとりにかかってくる負担は重いものがあると思います。


しかし、そうした中で、「話し相手」の保護司の方々は、特に少年少女にとっては本当にかけがえのない存在です。

地域の防人として頑張っていただきたいし、政治に携わる私も、「社会を明るくする」意識を広めていくために、まばらだった会場をいつか埋め尽くすくらいの気持ちで頑張らないといけないと感じました。

挨拶での同趣旨のことをお話しさせていただきました。


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それでは、夜の会合、行事にいってきます!

今日はあと4件で終わり。

谷津の夏祭りには豊田としろう候補もくるようです。

2013年07月5日

働くお母さんたちと

こんばんは。

小林鷹之です。


参院選2日目。

千葉県自民党は、現職の石井準一候補、新人の豊田としろう候補の2名が挑戦。

定数3という枠内での厳しい戦いですが、結果を出すべく訴えかけるしかありません。

今日は、地元企業を中心に支援を依頼して周りました。


夜は習志野駐屯地へ。

精鋭無比の落下傘部隊、陸上自衛隊第一空挺団のラグビー部後援会の総会。

縁あって名誉顧問を仰せつかりました。


私の弟が元ラガーマンで、昔、空挺ラグビー部と何度も試合をやったことがあります。

当時弟から聞いた空挺ラグビー部の特長は、

・フィジカルとメンタルがとてつもない。「体力」と「精神力」

One for All, All for Oneの理念を体現している。「団結力」

・他のチームと異なり、試合や練習の際にロッカールームを掃除し、来る前よりもきれいにして帰る。「自律力」

秋から始まるリーグ戦でも良い結果がでるように応援してまいります。


その後は、同世代の働くお母さん方にお集まりいただきました。

テーマは、学童保育のあり方。

夕食の準備をされた後に集まっていただきました。

夜遅い時間であったにもかかわらず、ご意見が相次ぎ、結局2時間ほどお時間をいただくことになりました。

働く女性を取り巻く厳しい現状、教育・福祉の縦割り行政を含めた現行制度への不満・要望を含め、貴重なご意見をいただきました。

何より、働きたいのに働けない、働きにくい、そんな切実な思いがひしひしと伝わってきました。

近日中に、現場に足を運び、国政の場にフィードバックしていきます。

2013年07月2日

企業訪問

こんばんは。

小林鷹之です。


今日は、一日中、地元の企業を周らせて頂きました。

運送、自動車整備、製鉄、食品加工、材木、造園、警備、葬祭、産業廃棄等々、様々なジャンルの中小企業、あるいは、もっと小さな小規模事業者の方々が主です。


業種ごとの状況は異なるものの、一部の会社を除き、経営者の方からは、厳しい経営状況についてのお話しを多くいただきました。

まだまだ仕事が増えない中で、経費の削減と雇用の確保という異なる命題を追求しながらの会社経営の難しさの一端を垣間見ました。

景気が良くなっていくプロセスにおいて、お金という経済の血液が万遍なく行きわたるためには一定の時間がかかることは事実です。

地域経済の主役である、中小・小規模事業者対策を重視する自民党の一員として、いただいた声を自分なりに咀嚼し、国会活動に活かしてまいります。


一方で、昨日午後は、千葉市中央区にあるJFEスチール株式会社の東日本製鉄所(千葉工場)を視察させて頂きました。

これまでの日本経済を牽引してきた装置産業のリーダー的存在でもあります。



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(工場内のオペレーションルームにて。ここは涼しいですが、外は高温の鉄板が通り過ぎると体感温度が急上昇!)


日頃見慣れている「鉄」ですが、実際に現場を拝見したのは初めてでした。

高炉等の外観は、正直、新しいのか古いのか、判断がつきかねるような装置なのですが、ITを駆使しながら、鉄鉱石や石炭が真っ赤な鉄の板となり圧延されていく内部プロセスを見て、「芸術」だと感じました。


中国と韓国からの猛烈な追い上げに直面しつつも、「絶対に追いつかせない!」との意気込みで勤務されている幹部・職員の方々から、業界の現状と我が国の強み、そして、税制・規制面での国への要望などについてお声をいただきました。

最後に、記帳を求められたので、


「不可能への挑戦」


と一言記させていただきました。


世界でいちばん企業が活動しやすい国へ。

強い経済を取り戻すためにも、いただいた声を政策に活かしてまいります。

2013年07月1日

あかね園訪問

こんばんは。

小林鷹之です。


今日は、午前中に習志野市の茜浜地区にある、社会福祉法人あひる会「あかね園」を訪問させて頂きました。

あかね園は、障害があっても地域で働き暮らすために、生活の訓練や作業の習を重ね、自立した生活ができるように支援する、障害者就業・支援センターです。


自立訓練事業(基礎)⇒就労移行支援事業(実践)⇒就労継続支援事業(継続)

と段階が分かれていて、最終的には地域の会社への就職を目的としています。

まさに共生社会のコンセプトです。

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柴田園長からは、財政面を含め、様々な課題を抱えながらの運営を強いられていることをうかがいました。


本人、ご家族、職員の努力と受け入れ先企業の協力によって多くの方が就職しても、同じくらいの数の方が離職してしまう現実。

園を出てしまうと、挨拶・返事や身だしなみなど、生活訓練が疎かになり、会社に適合できなってしまうケースも少なくないようです。

また、就職支援が目標ですが、就職して園を去る方が増えれば増えるほど、園の収益事業の担い手が減っていくという一見矛盾する現実もあります。


そうした中でも、利用者の方々が、着実に成長し、就職していく姿を見られることが職員の方々の励みになるとも伺いました。

こうした取り組みを政治の立場からも支援していかなければとの思いを強くしました。

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(各自がてきぱきと作業。誰かが話をする時は、必ず手を止めて耳を傾けるルールが徹底されています。)

2013年06月28日

通常国会が閉会しました

こんにちは。

小林鷹之です。


通常国会が閉会しました。

150日間はあっという間に過ぎ去りました。


国会が始まるにあたって、伊吹文明議長から、

「国会議員は、酒席には序列があるが、政策にはベテランであろうが新人であろうが序列はない。」

との言葉をいただきました。

今国会を振り返ると、伊吹議長の言葉を自分なりに実践してきたつもりですが、うまくいったこともあれば、失敗したことも多々あります。

すべて今後の糧として活かします。


55万人の人口を擁する選挙区から押し出して頂いた議員として、その重みを感じながら、自分なりに力を尽くしたという自負はあります。

そして、党の部会(勉強会)や委員会での質疑に加え、震災復興やTPP交渉など重要課題に関連して現場に足を運んだり、国会運営のダイナミクスを肌で感じる国対会合などに参加したり、貴重な経験を積ませて頂いたとも感じています。


一方で、この国会を経て、もっと経験を積み、もっと研鑽を積み、成長しなければならないとの思いが、なお一層強くなりました。


国政に携わる議員は、世界と勝負する気概と能力を持たねばならないというのが私の持論です。

国内の限られた権益を奪い合う構図から、世界のパイをどれだけ多く掴み取れるかという構図へとシフトする中で、既に多くの業界において、あるいは、業界の垣根を越えて、合従連衡、再編が進んでいます。

必然、世界と勝負できる企業や人材の育成が国策としても課題となるわけですが、政治も同様です。海外の同業者=政治家と勝負する気構えと能力を備えることが求められていると思います。

そうした中で、先般の総選挙を経て、地元への利益誘導色の強い従来型の政治に限界を感じ、飽くまでトータルとしての国益を追求していく同志が数多く誕生したのではないかと私は認識しています。

政治は権力闘争でもありますから、国内の政局に無関心であるわけにはいきませんが、一方で、そうした政局を超越した視点から、世界における我が国の立ち位置を客観的に把握する見識と、世界の一流政治家を渡り合う胆力とを身に付けなければなりません。


初めて経験した永田町は、そのための道場だと感じました。

自分の至らなさを知らしめてくれる場であり、

向上心を掻き立ててくれる場でもあります。


まだまだ足りない。

まだまだできる。


無理に背伸びするつもりはありません。

でも、あすなろ、ではないですが、常に高みを目指し、自分の限界に挑戦していくことこそが、有権者の方々の負託に応えるための最も真摯な姿勢だと考えています。

これからも地道に精進を重ね、秋の臨時国会では、更なるアウトプットを追求していきます。


最後に、この間支えて頂いた支援者のみなさま、同僚議員のみなさま、そして事務所のスタッフに感謝をしつつ、参院選に全力で臨みます。

2013年06月24日

国会の品位

こんばんは。

小林鷹之です。


今朝は、勝田台駅での駅頭演説の後、大和田地区支援者の方々の旅行のお見送り。

地元事務所での定例ミーティングの後、上京。

国会見学にいらして下さった八千代市ふれあい大学の卒業生の方々と懇談。



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私の両親と同じ世代の方々。

いつになっても学び続ける姿勢は素晴らしいと思います。

人生は足し算。

これは私の考え方です。



午後は、2回の本会議。

選挙区割り改正に関するいわゆる「0増5減」法案を衆議院で再可決した上で、総理のG8サミット帰朝報告への質疑が行われました。

ここで気になったのが、登壇した野田前総理への議場からのヤジ。


私は自分の信念があるのでヤジは飛ばしませんが、実は、議場でのヤジは珍しくありません。

的を得た当意即妙なヤジというか指摘?もあるのですが、今日の前総理に対するヤジは度が過ぎていると感じました。


そもそも、私自身、野田前総理とは所属政党こそ異なりますが、消費税の増税という、誰もがやりたくない、でも、誰かがやらねばならない政治課題に逃げずに取り組んだ前総理の姿勢や覚悟については、政治家として尊敬しております。


また、隣の選挙区ということもあり、よく会合でお会いしますが、人格的にも素晴らしい方だと感じています。


今日の野田前総理の質問は、内容的に賛同できない部分もありましたが、この半年間、本会議の場で聞いてきた野党の質問の中ではとても質の高いものだったと思いますし、何より前総理の真摯な姿勢が感じられました。


そのような中で、たとえ政党が異なれど、一国の総理を務められた方に対して、我が党の側から単なるヤジが数多く飛んだことは遺憾ですし、大きな違和感を抱きました。

なお、前総理のみならず、安倍総理に対して日々飛ばされる野党側からのヤジについても思うところ多であることも付け加えさせていただきます。



国会の品位について考えさせられた一日でした。

2013年06月14日

これからの八千代市政について

八千代市長選が終了して3週間が経過しようとしています。

そして今日から八千代市の定例議会が始まりました。

市内では注目を集めているようですね。


政治家は選挙によって選ばれる。

そして、

選挙は結果がすべて。


たとえ全体に占める得票率が高くなかったとしても、民主的に選ばれた市長は堂々と公約の実現に向けて尽力すべきですし、その方向が正しくないと思う市議会議員の方々は議会で堂々と論陣をはって、公開の場で勝負を挑むべきだと考えます。

これは政治家の責務です。


先般、一部地元紙において、新市長がいわゆる「新川計画」の核となる事業を容認するとの報道がありました。

報道されていることが事実かどうかを確認せずに、無責任なことは申し上げられませんが、仮に事実だとすると由々しき問題です。

市政に対する市民の信頼を根底から揺るがすことになりかねません。


私は、別に、新川計画への賛成・反対、それ自体の是非をこの場で取り上げようとは思いません。

新市長は、正当なプロセスで選ばれたわけですから、新川計画の「大幅な」見直しに限ることなく、選挙公約及びこれまで公の場で示してきた言動に沿って、山積する課題の解決に向けて頑張っていただくことを、相対的に多くの市民が求めているわけです。


勿論、「今後の」市を巡る事情に大きな変化が生じる場合には、公約の修正や撤回というのはありえます。政治そして政策は生き物ですから。

しかし、仮に、舌の根も乾かぬうちにこの方向性を変更することや、あるいは、形式的に市民の意見を聞く体裁をとりながらも、実は結論ありきで、多くの事業にゴーサインを出すことは、政治家として断じて許されることではありません。


来週からはじまる質疑は、新しい市政の方向性をより正しく、深く理解する意味で、とても大切な機会です。

私も一市民として注目しています。

2013年06月13日

東日本大震災復興特別委員会での質疑(被災地への人的支援や液状化対策)

こんばんは。

小林鷹之です。
本日は、東日本大震災復興特別委員会で質問に立ちました。


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先般訪れた岩手県の釜石市と大槌町にて伺った話をベースに、根本復興担当大臣ほか、関係省庁の方とのやりとりになりました。



発言のポイントは主に4点。



まずは、13日毎日新聞朝刊1面で報じられた復興庁幹部によるツイッター上での不適切な発言について。


報道内容が事実であるとすれば、と断った上で、震災で多くの尊いものを失った被災者の方が懸命に明日をつかもうとされ、また、そうした方々と共に多くの関係者が懸命に復興に向けて尽力されている中で、こうした行為は、被災地との信頼関係という大切なものを壊しかねないものであり、根本復興大臣に対し、厳しい対応と再発防止に向けた取組をお願いしました。



次に、被災自治体に対する国からの人的サポートの強化について伺いました。


岩手県で復興に携わる方々からは、用地取得の迅速化、インフラの整備、自由度の高い財源の確保など、依然として課題が残っていると伺いましたが、どなたもが強調されていたのは、やはり人手不足に関する点でした。

復興事業が本格化する中で、被災地のまちづくりや災害公営住宅の建設など、ハード事業を担う技術職の方、あるいは、用地買収、埋蔵文化財調査を担当する職員など、被災自治体における人材の確保が大きな課題となっています。

復興の更なるスピードアップを図る観点から、現在行っている国や自治体からの人的支援の継続に加えて、豊富な経験と専門性を有した即戦力となる人材を供給する意味でも、民間企業の退職者や公務員OBを国において任期付職員として採用し、被災自治体へと派遣する制度を更に充実すべきではないかと問いました。



そして、現地の産業を担う人手が圧倒的に不足している点について質問しました。


大槌町の方からは、現地の産業でもある、水産加工業を再建するにあたって、用地を確保し、グループ補助金で建物を建設しても、若手・中堅の方を中心に人口が町外に流出する中で、人手がなかなか集まりません。

特に、応急的に、現場で求められているのは、魚の骨を抜いたり、切ったりと、製造ラインで処理をする方です。

これは、「外国人研修生」として入ってきている外国人労働者に頼らざるを得ない状況になっておりますが、まだ数が足りておりません。

一方で、水産加工業を町の成長産業として中長期的に育成していくためには、我が国の若年層の労働力をひきつける必要があります。

若者の失業率が高止まりする中で、求人と求職のミスマッチも生じています。

こうした現場に見られる、喫緊の労働力確保と中長期的な若手の労働力確保について、政府の対応方針を伺いました。



最後に、千葉県選出の議員として、先般の震災で生じた液状化への国の支援のあり方について伺いました。

私自身の2年前の液状化に関する体験を申し上げた上で、



・千葉市や習志野市など県内湾岸エリアの自治体では、国からの支援のおかげで道路・下水等の公共施設の復旧工事はほぼ完了しているが、液状化に係る知見の蓄積に乏しく、市街地の液状化対策が思うように進んでいないこと。



・各自治体が、有識者から成る第三者委員会を設置し、ベストな工法(格子状地中壁工法など)を検討・提案しているが、コストが高く、また、今後、首都直下地震の可能性も指摘される中で、より経済的で、かつ、安全性に優れた工法を、国が主導する形で開発・確立して欲しいとの強い要望が自治体から上がっていること。



・現在、道路・下水などの公共施設と隣接宅地との一体的な液状化対策を推進する観点から、面積、戸数、所有権者・借地権者の2/3同意など、一定の要件を満たしたものについては、国からの補助を受けられる仕組みになっているが、市の補助が最大200万円まで出る千葉市でさえも、それでは賄いきれない自己負担額が大きいために、面として2/3以上の同意を得ることが困難で、折角の制度を利用できるめどが立っていない。集中復興期間が終わる平成27年度までの事業完了は困難な見込み。



住民の負担軽減策や支援期間の延長について被災自治体からの声があることをお伝えした上で、政府による今後の液状化への対応方針を伺いました。



根本大臣や関係省庁から全般的に前向きな回答をいただきました。

今後とも、被災地にできる限り足を運び、復興に向けた動きに尽力してまいります。



なお、質疑の模様は、衆議院TV  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

にてご覧いただけます。



2013年06月4日

成長戦略、そして財政健全化

こんにちは。

小林鷹之です。


気温が上がってきましたね。

今朝も駅前で街頭活動をしていましたが、あまりに暑かったので上着を脱がせていただきました。

みなさんも水分補給には気を付けてくださいね。



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今朝は実籾駅でした。



さて、最近、株価が乱高下しています。

長期金利の動きもやや不透明です。

こうした急激な動きは、勿論、良いことではありませんが、株価の動きについては、ある意味、自然な調整過程であると個人的には捉えています。


政権交代からまだ半年も経っていない中で、あまりにもトントン拍子で株価が上昇してきました。

こうした中で、先物市場で売りを浴びせかけて利ザヤを稼ぐヘッジファンドや、利益確定売りに走る一般投資家など、マーケット・プレイヤーが様々な思惑の下に動くのは、政府としても想定の範囲内だと思います。


また、アベノミクスがメディアでもてはやされておりますが、現時点で放たれている第1の矢(大胆な金融緩和)と第2の矢(機動的な財政政策)だけで、日本経済が活性化するとすれば、こんなに簡単なことはありません。

そうであれば、海外の国も同じことをして元気になっているはずです。


勿論、この2つの矢には、20年間冷え切っていた私たち消費者のマインドや企業のマインドを温める効果があったと思いますし、景気を上向かせるきっかけ、ターニング・ポイントを作り出しつつあるとは思います。


しかし、中長期的に持続可能な成長プロセスへと乗せていくためには、日本経済の構造・体質を変えるための第3の矢(成長戦略)が大切です。

もっと踏み込んでいえば、成長戦略の中身もさることながら、それをどれだけ実行できるかの方が大きなポイントになると思います。


過去10年を振り返ってみても、成長戦略に類する政策パッケージは幾度となく出てきましたが、効果は芳しくありませんでした。

それは中身の問題もさることながら、それを実行するに十分な政治的な力が時々の政権になかったというのが私の理解です。


毎年、総理の顔が替わりました。

成長戦略を実施するためには、中長期的な視野を持って、腰を据えて取り組まねばならないのに、経済産業大臣、財務大臣、あるいは厚生労働大臣などは、もっと頻繁に替わりました。


また、これまで成長戦略なるものは、支持率が低迷する中で、出てくる傾向があったように感じます。

成長するためには、日本経済の構造や体質を大きく変える必要がある中で、既得権益を享受する「抵抗勢力」からの圧力をはねのけるだけのポリティカル・キャピタルが必要ですが、支持率が低迷する中では、そもそも実行することが非常に困難だったのだと私は考えています。


政権交代から半年が経過しようとする今も、高い支持率を頂く中で、安倍政権を取り巻く環境は恵まれています。

世論の後押しがありますから、野党からの揚げ足取りも出てきにくい環境です。

この好機を逃すことなく、近々公表される成長戦略を、政府が着実に実行していけるよう、与党の一員として全力でサポートさせていただきます。


最後に、いわゆる「骨太の方針」の案についてひとこと。


党内では、現在の案(といっても目次だけですが・・・)は「財政健全化を強調し過ぎだ」との声が比較的多いように感じますが、私は、財政健全化なくして経済成長はないとのスタンスです。


特に、我が国の財政が、海外の投資家、政府関係者、国際機関などから、どのように見られているのかをしっかりと意識する必要があります。

日本で報じられている以上に、我が国の財政事情に対する海外からの懸念は強い。

これは、国際会議でも、海外論調でも、私自身が肌で感じてきたことです。


日本政府には財政健全化の意思がない、とマーケットが判断すれば、そもそも我が国の経済成長の基盤は損なわれます。

選挙の前であっても、いや、選挙の前だからこそ、厳しい現状を国民にしっかりと示し、多少苦くても必要な処方箋を真摯に説明していくことが、責任与党としての務めであると考えますし、特に私たちの世代の政治家こそが、次世代の声を責任を持って代弁していかねばならないと考えています。

2013年05月29日

外交力強化

こんにちは。

小林鷹之です。


八千代市長選挙が終わり、今朝は久しぶりに千葉市の幕張本郷駅で活動をいたしました。

現下の経済状況、成長戦略、最近は第4の矢と言われ始めた財政健全化、などについて国政報告を兼ねて演説いたしました。


先ほどは党の外交部会で、外務省から、「外交実施体制の強化に向けて」というテーマで説明がありました。

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主要国との比較において、我が国の外交体制はお粗末です。

職員数の比較でも、米国27,002人、露11,705人、仏9,487人、中9,000人、独7,938人に比し、日本は5,753人。勿論、在外公館の数も少ない。

厳しい財政事情の下、外務省関連予算は減少の一途を辿っております。

私は財政健全化については責任を持って行動しているつもりですが、外交や国防については、他分野と同列に扱うべきではないと考えています。

安易にスクラップ・アンド・ビルドの対象とはすべきではありません。


また、今日の部会では、「主張する外交」にも焦点が当たっておりましたが、私からは、「主張させる外交」の重要性について指摘させていただきました。


ワシントンでもそうでしたが、日本のテーマを扱うシンポジウムなどに行くと、パネリストの顔は大体どこでも同じで、しかも年配の方が殆どなんですね。

日本のことを深く知り、できれば、深い親しみを抱いてもらえる、知日派、親日派と呼ばれる若手の有識者を我が国として発掘し、育てていく必要があると考えます。

日本が自ら主張するのも大事ですが、相手の国の有識者に日本の立場を代弁してもらう環境を作っていくことも大事。


引き続き、外交力強化のために尽力していきます。



2013年05月28日

法科大学院を視察しました

こんにちは。

小林鷹之です。


今朝は、自民党司法制度調査会事務局次長として、保岡最高顧問、牧原事務局長とともに、一橋大学法科大学院を視察してきました。

いわゆるロースクールです。

我が国で法科大学院が設立されてから、もうすぐ10年。

「点からプロセスへ」。

法曹養成制度の改革の理念が謳われる一方で、弁護士の就職難、予備試験への人気集中、学生が負担する金銭的負担、司法試験の低い合格率等々、様々な問題が顕在化しつつあります。


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今回は、司法試験合格率が最も高い法科大学院である一橋大学にお邪魔し、教授陣や学生と意見交換を行わせていただきました。

特に、現役学生の方からは、金銭面や時間面での自らの人生に対するリスクについて、リアルな話を伺うことができました。同時に、メディアが批判する傾向にあるロースクールの在り方についても、前向き、建設的な意見も多く聞かせていただき、大変参考になりました。


法曹を志す真摯な姿勢に感銘を受けましたし、こうした気持ちをいつか社会に還元していただけるように、現行制度の改善に向けて尽力していかねばならないとの思いを改めて抱きました。


視察の後は、永田町に戻り、首相公邸で、安倍総理の主催する昼食会へ。

やはり、カレーでした(笑)


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2013年05月8日

参議院環境委員長解任?

こんばんは。

小林鷹之です。

大型連休も終わり、新緑の季節。

フレッシュな気持ちで頑張っていきたいですね。


さて、永田町では、川口順子参議院議員が環境委員長を解任される見込みとの報道が流れています。

中国出張を一日延長し、環境委員会を開会することができなかったためです。


背景としては、川口議員が参加した国際会議の焦点が日中関係に当たることが予想される中、川口議員が不在となれば、尖閣問題を含め、中国サイドの一方的な主張がなされる懸念が生じました。また、外交担当の国務委員に昇格した楊潔ち氏とのアポが急遽入ったと聞いています。楊氏が外交部長から国務委員へと昇格した後は、日本人は誰も面会していない状況でした。元外務大臣でもある川口議員が楊氏と面会することには大きな意義があったのではないでしょうか。


確かに議会運営上、全く問題がないとは言えません。

反省すべき点は真摯に反省すべきだと思います。

しかし、野党に対しては、事前に、日中関係の重要性を含め事情を説明した上で、委員長代理による委員会開催を提案したと聞いております。

結果としては、了承してもらえなかったため、今回の委員長解任という流れにつながるわけですが、やや違和感を覚えるのも事実です。


もし、今回解任という決定が下されれば、

「日本では、こういったことで、立法府の委員長が解任されるのか。うまく利用してやれ。」

との間違った認識を中国はじめ世界に抱かせてしまう可能性も否定できません。


国内の党利党略を外交に持ち込むことは許されません。

その観点から、「国益」とは何なのか、今一度考えてみる必要があると考えます。

2013年05月1日

水制度に関する視察(福井県大野市)

こんばんは。

小林鷹之です。


連休の合間の平日。

朝の駅頭活動では、普段と変わらずお勤めされている方の姿を数多く目にいたしました。

ご苦労様です。


さて、永田町はと言いますと、総理や各大臣をはじめ、海外出張される方が多いこともあり、私が所属している委員会は大型連休が終わるまで開かれません。

そのため、昨日は、超党派の水制度改革議員連盟に属する6名の議員で福井県大野市に視察に行ってまいりました。

私は所用の為、日帰り。


「水?」


と疑問に思われる方も少なくないと思います。

確かに、日本では、蛇口をひねれば、いつでもどこでも、きれいな水が出てきますから、水の重要性や稀少性についてあまり意識することはないかもしれません。

しかし、世界規模で見ても、日本国内だけを見ても、水は絶対的に「不足」しています。

その中で、


循環型社会を構築するという環境的な見地、


外資から我が国の水源を守るという安全保障的な見地、


そして、我が国が世界に誇る技術(特に、「膜技術」)をいかにして世界に売り込み、また、

2025年には100兆円を超えると言われる世界の水ビジネスに攻勢を仕掛けるか、というビジネス的な見地、

から政治や行政が真剣に取り組まなければならない課題であると私は考えています。


実は、この水をまつわる行政は、国レベルでは、下水道は国交省、上水道は厚労省、農業用水は農水省、工業用水は経産省、水質汚濁の防止は環境省等々、縦割り行政の弊害が顕在化しています。

その中で、水制度に関する基本法がないため、各自治体は条例で個別に対応しなければなりません。

こうした状況を受け、水制度改革議員連盟を中心に、「水循環基本法」を近々、国会に提出する予定です。


今回、視察した大野市は、水を大切にする伝統、文化、制度を有する数少ない自治体です。

ご案内いただいた水環境ネットワークの皆様、岡田市長を含めた大野市役所、市議の皆様方からは、多くのことを学ばせていただきました。

これからも、水問題について、しっかりと取り組んでまいります。


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田んぼに水が張られています。

地下水の水位を上げる役割を果たしています。

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430年前から存在する背割り排水(下水)。

中川俊直議員と。
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九頭竜川にて。水力発電用の大量取水のため水位は低い。

中川郁子議員と。

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清水にのみ生息するイトヨ。

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大野市名物の醤油かつ丼。

2013年04月26日

戦没者の遺骨収容について

こんにちは。

小林鷹之です。


にわかに暖かくなってきましたね。

国会も5月からクールビズ。

明日から大型連休を迎えられる方も多いと思います。

事故だけにはお気をつけて、楽しい時間をお過ごしください。


今日も、本会議や外務委員会など、盛りだくさんの一日です。

昼食勉強会では、戦没者遺骨帰還に関する特命委員会に参加してきました。


昭和27年(1952年)以来、厚生労働省が中心になって、海外の戦没者の遺骨帰還を実施してきています。

そもそも海外戦没者数は約240万人とされていますが、うち、これまでご帰還されたのは約127万柱。

つまり、未帰還遺骨は113万柱とされています。


遺骨収容が始まった当初は、海岸にご遺骨が散らばっている状況だったようです。

しかし、年月とともに、収容作業は困難になりつつあります。

中には、遺骨収容をビジネスとして捉え、日本人以外の骨を我が国の戦没者の遺骨として収容するいい加減な人間も出てきている状況。

我が国を守ることと引き換えに命を落とされた方々の遺骨を収容していくことは、後進である私たちの世代の責務であると考えます。


厚生労働省はじめ多くの関係者の方がご尽力されていますが、時間との戦いですから、この動きを加速していかなければなりません。


本日の会合では、私からは、在外公館の体制強化の必要性を指摘いたしました。

我が国の大使館のうち、大きな大使館には、厚生労働省からのアタッシェ(外交官)がおりますが、一番大きな在米日本大使館においてすらその数はたったの1名。

どんなに優秀な方であっても、ただでさえ所掌の広い厚生労働分野について、本国から日々送られてくる無数の指示に応えながら、遺骨収容にも十分に対応することは極めて困難です。

時間との戦いであるからこそ、暫定的にであれ、在外公館の体制強化を図る必要性を私は感じています。

これからも、本件については、責任をもって取り組んでまいります。


それでは、皆様、良い連休を!


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<p><!– レスポンシブに対応していない為、非表示にしています。2017年10月23日佐野
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