あれから3年。

東日本大震災から3年。

本日は国立劇場で催行された追悼式に参列しました。

天皇陛下のお言葉やご遺族代表の方々の思い。

簡単に言葉にできない感情が湧いてきました。

 

昨日は石巻市大川小学校に足を運びました。

74名の小学生の尊い命が犠牲になった学校です。

最近では、一部のご遺族の方々が市と県を相手に提訴に踏み切ったことも報じられています。

 

今回は、私が国会議員になる前にご縁のあったご遺族の方々とお会いしてきました。

被災者の中にも、命は助かったが家を失われた方、家は流されなかったがご家族を失われた方、そしてそうしたご遺族の方々の中でもご遺体がいまだ見つかっていない方と見つかった方、見つかった方の中でもすぐに見つかった方と時間が経ってご遺体の一部だけ見つかった方、様々な立場の方々がいらっしゃって、震災に対する考え方や感じ方も人それぞれ、今回メディアが報じている提訴についての考え方も人それぞれ、前に進んでいる方もいれば、前に進みたいけど進めない方もいらっしゃる、そんな現状を改めて認識いたしました。

また、今回お会いしたご遺族の方々に、同じ親である自分の状況を重ね合わせようとすると、えも言えぬ、胸が詰まる思いがしました。

 

国政の場にいると、とかく復興を進めるためのマクロの議論に意識がいきがちですが、そもそも3年前から時計が止まり、日々生きることに精いっぱいで、地域の復興といった将来に向けた課題を考えるほどの心のゆとりがない方々もいらっしゃる。

そうした方々にとっては、3年という時間の経過は節目でも何でもない。

 

国会議員として何をすべきなのか、そして、そもそも何ができるのか。

重い課題を改めて突き付けられた思いです。

被災地に常に思いを寄せて、たとえ小さなことであったとしても形にしていくための地道な活動を続けていくつもりです。

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