マネジメント

みなさん、こんばんは。 こばやし鷹之です。

今日は、以前勤めていた会社の同僚の結婚披露宴に出席してきました。

来週もありますし、ラッシュです。 おめでたいことは、いくつあってもうれしいですね。

その後、八千代に戻り、いくつかの盆踊り大会に参加させていただきました。 80歳くらいのおじいちゃん、おばあちゃんから、 「自民も、民主も、関係ないのよ。あんただったら応援したいから、長生きするわよ!」 など、ありがたいお言葉をいくつもいただきました。

鷹之ブログ

(小さな子供たちもいっぱい)

話は変わりますが、先日、厚生労働省が職員を対象に行ったアンケート調査の結果が報じられていました。 本省職員約3200人に対して無記名方式で実施され、うち約750人が回答したとのことです。

長妻大臣が設置した同省の若手プロジェクトチームが職員の意識を探ろうと行ったものです。

それによると、 長妻大臣を含む政務三役(大臣、副大臣、大臣政務官)に関する下記の質問事項について、はいと答えた職員の割合は、

・現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている(1%)

・おごりを感じる(48%)

・厚生労働行政に対する想いやビジョンが伝わってくる(14.5%)

・速やかに相談できる(1.2%)

のようです。 みなさんはこれを見てどう思われますか?

私は、まず長妻大臣がプロジェクトチームを立ち上げて、上にあるような厳しい質問を並べたアンケートを実施したことは、なかなか立派なことだと思います。 ともすると、政治家には、表面上ちやほやされて裸の王様になってしまう傾向が見られる中でのこの行動は評価されるべきです。

しかし、そこで現れた結果は惨憺たるものですね。 特に、「現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている」と思っている職員が回答者の1%しかいない。 750人中、たったの7~8人だけです。

残りの740人強は評価していないわけです。 そして、ほぼ半数の職員が、大臣らからおごりを感じるともしている。

どんな組織であれ、経営陣や執行部に対する批判はあります。 批判があるのは健全な組織である証拠だと私は思っています。

しかし、今回のアンケート結果はあまりにもひどい。 組織として崩壊しています。

菅総理も長妻大臣も野党時代は、舌鋒鋭く、政府・与党の政策を批判していました。 野党が与党を牽制すること自体は大切なことなので良いことではあるのですが、 与党となって、政府の要職に就いた時、そこで必要とされるのは批判する能力ではありません。 最も大切なのは、組織に所属する職員の方々の「やる気」を引き出す能力です。 いわゆる、マネジメント能力ですね。

菅総理や長妻大臣にマネジメント能力が欠けている理由を、本人たちの資質だけに求めるのは適切でないと思います。 むしろ、彼らが長い野党時代に、国益のことを横に置いて、ただNOのためのNOを声高に主張していた、その無責任な批判体質にどっぷりと浸かっていたことが足かせになっているように思えてなりません。

だから、他人のふり見て我がふり直せです。 これから始まる国会論戦において、かつての民主党と同じような野党であったら、自民党の存在意義はありません。 是々非々で協力すべきところは協力し、協力できないところは正々堂々を対案を出していく。 そんな責任ある野党の役割を果たす姿を有権者の方々に評価いただいた時、はじめて政権に復帰する資格が得られると思います。

堂々とした国会論戦を期待します。

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