ミッキー・カンター元USTRとの再会
こんばんは。
小林鷹之です。
今日は夏至でしたね。
朝7時くらいには結構日差しが強くなっていて、演説していたら汗がタラタラと垂れてきました。
でも、日が長いのは何だかお得感があって僕は好きです。
今日は所用のため日中は東京にいました。
その中で、私のメンター的存在でもあるミッキー・カンターさんと久しぶりにお会いしました。
ミッキーはクリントン政権時代、1993年から1997年までUSTR(米国通商代表)を務め、1996年から1997年までは商務長官も兼務した政治家です。
日本とも熾烈な通商交渉を行った人物なので、記憶されている方も多いと思います。
色々と意見交換をさせてもらった上で、先輩政治家としてのアドバイスをいただきました。
「ホーク(注:私のこと)。政治家に大切なのは、運とタイミングだ。
そして、それに勝るとも劣らず大切なことは、些末なことに囚われることなく、成し遂げると決めた大事に向けて全力で突き進むこと。
たとえ、徒手空拳であっても、情熱は風を生む。」
最後に、
「お前なら必ずやり遂げられる。
でも必要あれば地元に応援に行くよ。
市場開放論者である自分が行くとマイナスになるかもしれないけどね。」
とユーモア溢れる激励もいただきました。
久しぶりの再会に元気をもらいました。