一つの『絆』(スタッフ)

こんばんは。 小林鷹之事務所のスタッフSです。

ようやく暖かくなったかと思えば、その翌日にはまた冷たい風が吹く、そんな繰り返しが続いていますね。 一旦いつになれば本当の春は到来してくれるのでしょう。 気温の変化が続いています、皆様も体調には十二分にお気をつけください。

今は年度末を迎えています。 政治が混迷を極める中、世界でも未曾有の大震災が日本を襲いました。

津波が街を襲った映像は、もはや悪夢以外の何物でもありません。 自然の前に人間の力はなんと無力か。自分の家や街が一瞬で津波に飲み込まれる恐怖と絶望は、筆舌に尽くし難いものだと思います。 とても計り知ることができません。 家族の歴史や思い出が沢山詰まっていた家々、そして尊い人命が、津波によって奪われたかと思うと、心情を察するだけで忍びない気持ちでいっっぱいです。 被害がこれ以上拡大しないことを、心から祈念をいたします。

原発は未だに先行きが不透明です。放射能に対する不安は拭えません。 そんな混沌とした情勢の中、一つの『絆』を見つけた気がしました。

先般、福島第一原発への放水作業に伴い、陸上自衛隊(中央特殊武器防護隊)・警視庁(第1機動隊)・東京消防庁(ハイパーレスキュー)に対し派遣命令が出ました。この危険且つ重責な出場に際し、決死の覚悟で臨み、任務を遂行した隊員方は紛れも無く勇敢であり、また救世主であったと思います。

(INES評価での)レベル5の原発への出場は、言うまでもなく生命の危険を伴うものです。 ある隊員は奥さんへ、 『派遣命令だから福島第一原発に行ってくる。必ず帰るから安心して』 と、出場前にメールをしたそうです。

すると、 『あなたを信じて待っています』 と、返信があったそうです。

ある隊員の奥さんからは、 『日本の救世主になって来てください。』 と、メールが届いたそうです。

事によると二度と戻らないかもしれない伴侶を、気丈な言葉で現場へと送り出した。 私が逆の立場ならできないと思います。

強い信頼と絆があってのことだと思います。 そして、いつの時代も、母は強し。そう感じました。

この震災は、あまりに大きな爪あとを日本へ残しました。 長く険しい道のりかもしれませんが、国が、国民が、一丸となって歩むことが復興への一歩になる。 そう思って止みません。

世界中が東北を、そして日本を応援しています。 頑張ろう日本!

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