予算委員会はじまりました。
こんばんは! こばやし鷹之です。
8月ですね。 訪問先の近くにすき家があったので久しぶりに入りました。 スタミナつけるために、キムチ牛丼にサラダセットです。 キムチはパワー出ますね。 勿論水分補給も。
今年の国体(千葉県開催)のキャラクター「チーバ君」です。 よく見ると千葉県の形してるんですよ~。
うまく作られてますね。
さて、今日は衆議院で予算委員会が開催されました。 ご覧になられた方はどう感じられましたか?
私は地元の用件が入っていたため、リアルタイムでは見られなかったので、これから見る予定です。
その代わり、閉会直後のタイミングで上京し、質問直後の谷垣総裁とお話させていただきました。 詳細をこの場で申し上げるのは控えますが、 私からは、地元の方々とお話して感じていることをベースに、自分なりの政治情勢分析と自民党再生に向けた道筋について意見具申させていただきました。
また、本日討論の焦点になった消費税を含め、財政問題全般についても、幅広く意見交換させていただきました。
自民党は、先般の参議院選挙で勝ったとされています。 しかしながら、私の地元千葉県では、まだまだ自民党に対する信頼が回復したとは到底言えない状況です。 現職という立場ではございませんが、自民党が責任ある野党へと成長し、その結果として、足の引っ張り合いの政治から切磋琢磨の政治へと変えるべく、積極的に発信していきたいと思います。
また、永田町では、いつもお世話になっている政治評論家の鈴木棟一さんともお会いしてきました。 支部長就任の報告も兼ねてきたのですが、
「君は変人だなあ。自分の息子だったら絶対に(財務省を)辞めるなと言ったんだけど、もう辞めたんだからやるしかないな」
と笑われました。 いつもながら、豊富な経験に裏打ちされた知識の量や鋭い観察眼にはただ驚嘆するばかりです。
真の独立とはなにか。 真の国家主権とはなにか。
骨太の議論をさせていただきました。 戦争そして敗戦を経験した世代の言葉には絶対的な重みがあります。 戦争を知らない私たちが、社会の運営をこれから担っていくにあたっては、諸先輩方の経験や知恵を拝借する必要があると私は思っています。
「確固たる国家感と揺るがぬ志を持った大丈夫(だいじょうぶ)となり、政治の劣化を食い止めろ」