今年も検見川の神輿を担がせていただきました!
みなさん、こんばんは。
小林鷹之です。
今日は、一年で一番きついイベント。
検見川の祭りです。
毎年、8月の1日(一部)と3日(本番)に行われます。
昨年に引き続き、今年も名物の神輿を町内会や御輿保存会の方々と共に、昼過ぎから夜の10時頃までもませて(≒担がせて)いただきました。
(1日の夜の部)
神輿担ぎは、とても辛いのですが、とても楽しい。
昔、大学時代に没頭したボート競技を思い出します。
辛くて手を抜きたくなっても、仲間のことを思うと力を抜く訳にはいきません。
自分が妥協すれば、仲間がその分重いオールを引かなければならなくなります。
苦しくなればなるほど、仲間のために強くオールを引く。
仲間が力尽きてきたら、自分が120%の火事場のクソ力で仲間の分までカバーする。
そこに仲間との繋がり、絆が感じられるんです。
検見川の神輿も同じような感覚です。
検見川の神輿を検見川の方とともにもませていただいたことに、心から感謝と誇りを感じます。
「ここまで馬鹿正直にガッツリもむ(担ぐ)政治家さんは今までいなかったよ」
と地元の方々から、半ばあきれ顔で、少し褒めていただきました。
今年も出し切りました。
クタクタですが、明日からもがんばります。
(3日の昼。担ぎ手が一番少なく、一番きつい時間帯)