働くお母さんたちと
こんばんは。
小林鷹之です。
参院選2日目。
千葉県自民党は、現職の石井準一候補、新人の豊田としろう候補の2名が挑戦。
定数3という枠内での厳しい戦いですが、結果を出すべく訴えかけるしかありません。
今日は、地元企業を中心に支援を依頼して周りました。
夜は習志野駐屯地へ。
精鋭無比の落下傘部隊、陸上自衛隊第一空挺団のラグビー部後援会の総会。
縁あって名誉顧問を仰せつかりました。
私の弟が元ラガーマンで、昔、空挺ラグビー部と何度も試合をやったことがあります。
当時弟から聞いた空挺ラグビー部の特長は、
・フィジカルとメンタルがとてつもない。「体力」と「精神力」
・One for All, All for Oneの理念を体現している。「団結力」
・他のチームと異なり、試合や練習の際にロッカールームを掃除し、来る前よりもきれいにして帰る。「自律力」
秋から始まるリーグ戦でも良い結果がでるように応援してまいります。
その後は、同世代の働くお母さん方にお集まりいただきました。
テーマは、学童保育のあり方。
夕食の準備をされた後に集まっていただきました。
夜遅い時間であったにもかかわらず、ご意見が相次ぎ、結局2時間ほどお時間をいただくことになりました。
働く女性を取り巻く厳しい現状、教育・福祉の縦割り行政を含めた現行制度への不満・要望を含め、貴重なご意見をいただきました。
何より、働きたいのに働けない、働きにくい、そんな切実な思いがひしひしと伝わってきました。
近日中に、現場に足を運び、国政の場にフィードバックしていきます。