北朝鮮外交について

「政治とカネ」。国会審議が一部滞っていることに国会議員の一人としてお詫び申し上げます。同時に、国際情勢が動き、私たち国民の生活も営まれる中で、重要課題は山積。政策論議がおざなりにされることは許されません。例えば、拉致問題。昨晩、訪朝団が帰国。様々な報道・評価がありますが、与党としても全力で政府をサポートしなければなりません。

今朝8時に自民党本部にて、山本一太前内閣府特命担当大臣、新藤義孝前総務大臣、小野寺五典前防衛大臣を共同代表とする、「対話と圧力による北朝鮮外交を進める会」を有志12名で立ち上げました。この会は、飽くまで有志の会という位置づけですが、新たな圧力メカニズムの検討や、拉致・核・ミサイル問題を解決するための議員外交を推進し、官邸への提言も視野に入れています。

私自身、外交官として、北朝鮮やイランに対する経済制裁について米財務省との交渉にも携わった経験があります。

資産凍結を含め、経済制裁については情報が命ですが、インテリジェンスの組織を持たない我が国としては、米国政府との連携が極めて重要です。一方、米国にとっては、イスラム国、シリア、ウクライナ、イランなどの方が地球の裏側にある北朝鮮よりも死活的に重要であると位置づけられる中で、米政府内部における北朝鮮問題についての位置づけを更に高めてもらうべく働きかけることを含め、国益に適う行動を心掛けてまいります。

ブログ一覧へ