医師不足

こんにちは。
こばやし鷹之です。
先日、自宅に戻ると、妻が凍りついていたので、何かと思ったら、蝉が室内の壁に張り付いて、ミーンミーンと鳴いていました。
人の家にもかかわらず堂々とした姿です。
最近、蝉の体当たりを受けるので、慎重に外へ誘導して事なきをえました。
思い返せば、昔は蝉も蛾もバッタもコオロギも素手で平気で捕まえていましたが、最近は少し抵抗感があります。
昆虫に対する関心が薄れたからなのか、長らく触れ合いがないからなのか、あるいは妙にリアルであるためなのか。
今の子どもたちはどう感じてるのかなと思ったりします。
少なくとも自分の娘には、虫や自然と触れ合う機会をたくさん作ってあげたいですね。
ところで、先ほど医師の方々と懇談させていただきました。
医療のコスト、質、アクセスに関する現実と理想のギャップ、延命医療、幼保一元化、医学教育に関する課題等々、現場のご意見を幅広く伺わせていただきました。
その中でも、興味深かったのは、医師不足、看護士不足が叫ばれる中で、実は、潜在的な医師、看護師、介護医はたくさん存在するというお話でした。
つまり、有資格であるにもかかわらず、医師や看護師として働いていない女性が相応数存在するとのことでした。
勤務していない主な原因として、子育てによる制約が挙げられるようです。
そうであれば、防衛費にも匹敵する4兆数千億円(満額支給の場合)を子ども手当としてばらまくことと、保育所の機能拡充等を進めることとの優劣は明らかに思えますが、みなさんはどう思われますか?
考えてみれば、おかしなことってまだまだありますよね。
看護師不足の問題もそうです。
経済連携協定(EPA)に基づいて、フィリピンやインドネシアから日本に来てくれた、意欲溢れる優秀な看護師。
日本人でさえ読めない、難解な医学用語(日本語)の壁を越えられずにその多くが帰国していく現実。
何だかおかしくないですか?
少子高齢化が今後も進展し、医療の現場がますます厳しくなっていくと思われる中で、頭をひねる余地はまだまだあると感じざるを得ません。
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