名護市議選

こんばんは。

こばやし鷹之です。

今晩の八千代の雷雨はすごかったですね。

閃光と轟音のオンパレード。

その後、窓を開けたら、土の香りがする涼しい風が入ってきました。

秋ですね。

さて、昨日の名護市議選。

辺野古への移設に反対する稲嶺市長派が勝利したことは、今後の日米交渉のプロセスにも大きな影響を与えることになるでしょう。

自民党政権下において、政府・与党と沖縄県が議論に議論を重ねて出した結論を、鳩山政権が浅はかな友愛外交の下に目茶苦茶にし、日米の信頼関係と沖縄県民の感情に著しく傷をつけたのは、まだ記憶に新しいことです。

この大きな代償を払って得たことは、我が国の防衛政策上、極東有事の際に、即座に前線に展開できる米海兵隊の存在が不可欠であることが国民の間でも広く認識されるに至ったことだと思います。

そのような中で、第七艦隊さえ存在すれば、米海兵隊は必要ないとする小沢さんは、1億2千万人の日本国民の生命と財産を本気で死守することを考えている政治家とはどうしても思えません。

明日の民主党代表選の結果がどうであれ、普天間問題の解決までには長い道のりがある。これからも紆余曲折は大いにあるでしょう。

こういう状況にあって、野党・自民党がなすべきことは、与党の足を引っ張ることを通じて政局を生じさせることではありません。

北朝鮮の権力移譲が進んでいると言われている中、北東アジア情勢は極めて不安定な状況にあります。

その中で、外交問題を政局にすることは、確実に国益を損なうため、政治家として許されることではないと思います。

本件について与党内で意見がまとまらないのであれば、自民党は与党をリードするくらいの気概をもって、本件に真摯に対応していくことが求められていると思います。

こんな重要な時期に、小さなコップの中の内向きで後ろ向きな権力闘争に時間を割いている余裕はこの国にはありません。

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