国益の損失

おはようございます。

こばやし鷹之です。

先週、今週と何かとバタバタしており、更新が滞ってしまいました。

この1週間でめっきり寒くなりましたね。

最近は雨が続いていることもあり、朝、辻立ちをしていると全身びしょ濡れになってかなり寒いです。

季節のかわり目ですから、みなさんも体調には気をつけてくださいね。

さて、10月上旬に開催予定のASEM(アジア欧州会議)について、菅総理は、臨時国会との兼ね合いで参加を見送るとのこれまでの方針を転換して、出席することとしたようです。

現在日本が置かれている状況に鑑みれば、国のリーダーが国際会議の場で、持論かつ正論を堂々と主張することに極めて高いプライオリティが付けられるのは当然のことです。

今回の件を通じ、日本という国は圧力をかければ動じるとの「イメージ」が、中国に留まらず世界に対して発信されてしまったことは、大きな国益の損失であり、極めて遺憾なことです。とりわけ、南沙・西沙で中国と対峙している東南アジアの国々は日本の姿勢に大きく落胆をしたと思いますし、ロシアがこれを奇貨として圧力をかけ始めたのもその証左です。

前回のブログに記したとおり、外交はシビアなものです。

どんなことがあっても国民のかけがえのない生命と財産を死守する、という覚悟を示すからこそ、実際に戦わなくても済むという、ある種のパラドックスの上に成り立つものです。

一度抱かれた負のイメージを払拭するには、時間がかかるとは思いますが、毅然とした誇りある外交を一刻も早く取り戻すべく、政治がリーダーシップを発揮していかなければなりません。

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