海外留学生の減少

こんばんは。
小林鷹之です。
今朝の八千代は風がめちゃくちゃ強かったです。
飛ぶはずのない看板が宙を舞っているのを見て、腰が抜けそうになりました。
今日は12月23日。
公募を通じて、私が自民党千葉二区支部長に就任したのが6月23日。
ちょうど半年が経過しました。
いまだ、地元の支援者の方々からは、
「何で安定した仕事を辞めちゃったの。勿体ないね~。」
とよく言われます。
でも、全く後悔してません。
この道を選んで120%正解だったと思っています。
容易な道ではないとは日々感じていますけど、毎日毎日、叱咤激励されながら、自分が少しずつ強くなっているのを感じます。
そして何より、新たな出会いを通じて、人間関係が点から線へ、線から面へ、面から立体へと変化していく。
自分の人生が豊かになっていくのを感じられます。
これからも、精力的に活動を続けていきますので、よろしくお願いします!
さて、今朝の新聞の朝刊に、海外留学生の数が減少傾向にあるとの記事がありまし
た。
2008年は前年比11%減で、4年連続で減少しているとのこと。
文部科学省は、「海外に出て学ぼうという意識が弱く、学生が内向きになっているのではないか」と分析しているそうです。
理由はさておき、結果として、海外留学を経験する方の数が減ってきていることは好ましいことではありません。
勿論、この小さな島国がもう一度世界に羽ばたくためには、国際社会で通用する人材をどんどん輩出していかなければならない、というのも一つの理由です。
しかし、私が危惧する点は別にあります。
人的パイプの先細りです。
この3年間、外交官としてワシントンで勤務してきました。
そこで感じたことは、国と国との関係の強さは、政府、民間、草の根、あらゆるレベルにおける人的パイプ(チャネル)の太さと数によって決まるということでした。
普段から生の情報が直接行き交えば行き交うほど、誤解や不信が生まれる余地が狭まります。
顔が見えれば見えるほど、憎しみと親しみのオセロ板は親しみ色に染まります。
その意味で、昨今の日米関係は、少々心許ないと感じてきました。
一昔前に比べて、日本に親しみを感じ、又は、日本をよく理解しているアメリカ人が少なくなってきている感じがしてなりません。
知日派と呼ばれる若手米国人学者が育っていないのもその現れなのかもしれません。
海外留学だけが、人的パイプ強化のための唯一のツールではありませんが、
若かりし頃から、しがらみのない場で、多くの日本人が他国の学生と交流することは、とても大切なことだと思います。
日本に来る海外留学生が少ないのであれば、日本から海外へ飛び出していくしかありません。
軍事力も経済力も文化力も大切ですが、やはり基本は人。
官民一体となって、海外へ若者を送り出すプログラムを強化していく必要を感じます。
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