消費税から逃げてはいけない

こんばんは。
小林鷹之です。
今日は冬至ですね。
実家の近所のおばさんから頂いた柚子を風呂に入れて、ゆっくりと浸かりました。
溜まっていた疲れがとれますね。
みなさんも、忘年会シーズンで体調を崩しやすいと思いますので、体調管理には気をつけて下さい。
さて、最近少し残念だったことがあります。
数日前に決定された、来春の統一地方選挙に向けた自民党の公約原案の中で、「消費税率引き上げ」について触れられなかったことです。
確かに、地元の中小企業の方々と話していると、足元の景気の深刻さをひしひしと感じます。
そのような中で「増税」の言葉は口にしにくい。
しかし一方で、民主党政権による来年度予算編成を見ていると、埋蔵金をかき集めて財源を捻出するやり方はもはや限界を迎えています。
まずはバラマキを止めるのが大前提ですが、社会保障関係費の今後の伸びを考えれば、消費税の問題を避けて通ることは許されません。
増税により景気の腰を折らないように細心の注意を払うのは当然のこととして、リーマンショック後の最悪の状況からは脱しつつある中で、今夏の参院選時の公約に掲げた消費税率の引き上げの話をここに来て引っ込めることは筋が通らない。
むしろ、法人税率の引き下げ幅を5%といった中途半端な数字ではなくて、思い切って20%台まで引き下げて国際競争力を確保した上で、安定財源確保のために消費税率を引き上げる。
こうして直間比率(直接税と間接税との比率)を是正し、景気に左右されにくい税体系を構築していくことこそ、今求められていることだと思います。
耳障りなこと、でも、言わなきゃいけないことを、選挙を見据えて言わないとすれば、今の民主党と変わりません。
逃げない。
ぶれない。
そんな政治家や政党が今のこの国には求められていると思います。
新人という立場ではありますが、正しいと思ったことは、党執行部にどんどん直言していきます。
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