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自民党外交部会・外交経済連携調査会合同会議にて(TPP)

おはようございます。

今朝はJR津田沼駅で駅頭活動を行う予定でしたが、中止して党本部へと向かいました。

朝8時から開催された自民党の外交部会・外交経済連携調査会の合同会議に出席するためです。

そこでは先日の安倍総理の訪米結果が報告されました。

勿論、焦点となったのは、TPP交渉に関する話。

荒れることが予想されていましたので急遽出席することにしました。

2時間に及ぶ会議の中で、40名近くの議員から発言がありましたが、その大半が交渉参加に反対又は慎重な立場からの声でした。

私を含め4人の議員だけが、交渉推進の立場から発言しました。

私が申し上げたのは、

・安倍総理がTPPという特定テーマについて日米共同宣言を文書でまとめたことについて高く評価すること。

・米国議会のルール(いわゆる90日ルール)を前提にすれば、早くても交渉参加は夏。

・交渉参加すれば、他国との「聖域」の分捕り合戦へとフェーズが移る。我が国の聖域を最大限守り抜き、他国の聖域を最大限攻めていくことによって、国益を最大化すべき。

・だとすれば、春先に予定されている次回会合には、たとえ米国議会の承認がなくても、オブザーバーであれ、実質的に会合に参加し、ルール・メイキングに積極的に携われるような外交努力を政府に要望する。

といったことです。

さすがに四面楚歌の状況なので、野次も浴びましたが、今の党内の議論を見ていて感じるのは、国益を守ることだけが殊更意識され、外交交渉を通じて、国益を攻めて勝ち取る意識が希薄だということです。

会合終了間際に、小泉進次郎議員から、

「小林さんの発言は、議論の流れや場の雰囲気に流されない良い発言だったですよ。私も野次られるのは慣れました。一緒に頑張っていきましょう。」

とお声掛けいただきました。

何にせよ、自由闊達に議論し、より良い結論を導ける力が自民党にはあると私は信じていますので、これからも信ずるところを主張し続けてまいります。

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