解散

解散となりました。

今回の総選挙は、東日本大震災からの復興、経済再生、消費税増税、原発、TPP等々、様々な論点があると思います。

私自身、この選挙戦において、自らの政策を街頭で真摯に訴えさせて頂きます。

その上で、最近の国の政治を見ていて、常々感じてきたことがあります。

それは、政治家の政策力が低下してきている現実。

実行力が足りない面ばかりが強調されていますが、そもそも政策を生み出す力が低過ぎると役所の中でも感じてまいりました。

本来、マクロの政策を生み出すのは政治家の仕事です。官僚は、政策を実行する組織に過ぎません。

だからこそ、政治家が、一所懸命に研鑽を積み、責任を持って政策を打ち出していかねばなりませんが、むしろ、政策よりも政局に終始する始末。

そんなことをやっているからこそ、政策を官僚に丸投げせざるを得なくなるんです。

政策作りを丸投げしておいて、「政治主導」だとか「脱官僚」だとか、聞こえの良いことを叫んでも、本来政治家自身が為すべきことをやってない現実を、自らさらけ出しているようなものです。恥ずべき行為だと思います。

だからこそ、憲法、原発、消費税、TPPといった主要政策についての擦り合わせが殆どないまま、「官僚支配打破」の一点だけで合流することになった第3極と呼ばれる方々の動きにも大きな違和感を抱きます。

日本の政治の質を本気で高めていくためには、政治家個人の質が向上するしかありません。 そのために、私自身も、この国の未来への道筋を描き切るために、「脱藩官僚」として官僚組織に負けない政策力をこれからも研鑽し続け、国家のために汗をかいてまいります。

今回の選挙戦においては、私自身の思いや政策をどれだけ多くの方に伝えられるか、この一点のみに集中いたします。もちろん、自民党という看板も重要ではありますが、政党におんぶにだっこのような真似はいたしません。飽くまで、政治家を志す、小林鷹之という一個人の人格・能力全てを賭けて戦い抜きます。

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