通常国会が閉会しました

こんにちは。

小林鷹之です。

通常国会が閉会しました。

150日間はあっという間に過ぎ去りました。

国会が始まるにあたって、伊吹文明議長から、

「国会議員は、酒席には序列があるが、政策にはベテランであろうが新人であろうが序列はない。」

との言葉をいただきました。

今国会を振り返ると、伊吹議長の言葉を自分なりに実践してきたつもりですが、うまくいったこともあれば、失敗したことも多々あります。

すべて今後の糧として活かします。

55万人の人口を擁する選挙区から押し出して頂いた議員として、その重みを感じながら、自分なりに力を尽くしたという自負はあります。

そして、党の部会(勉強会)や委員会での質疑に加え、震災復興やTPP交渉など重要課題に関連して現場に足を運んだり、国会運営のダイナミクスを肌で感じる国対会合などに参加したり、貴重な経験を積ませて頂いたとも感じています。

一方で、この国会を経て、もっと経験を積み、もっと研鑽を積み、成長しなければならないとの思いが、なお一層強くなりました。

国政に携わる議員は、世界と勝負する気概と能力を持たねばならないというのが私の持論です。

国内の限られた権益を奪い合う構図から、世界のパイをどれだけ多く掴み取れるかという構図へとシフトする中で、既に多くの業界において、あるいは、業界の垣根を越えて、合従連衡、再編が進んでいます。

必然、世界と勝負できる企業や人材の育成が国策としても課題となるわけですが、政治も同様です。海外の同業者=政治家と勝負する気構えと能力を備えることが求められていると思います。

そうした中で、先般の総選挙を経て、地元への利益誘導色の強い従来型の政治に限界を感じ、飽くまでトータルとしての国益を追求していく同志が数多く誕生したのではないかと私は認識しています。

政治は権力闘争でもありますから、国内の政局に無関心であるわけにはいきませんが、一方で、そうした政局を超越した視点から、世界における我が国の立ち位置を客観的に把握する見識と、世界の一流政治家を渡り合う胆力とを身に付けなければなりません。

初めて経験した永田町は、そのための道場だと感じました。

自分の至らなさを知らしめてくれる場であり、

向上心を掻き立ててくれる場でもあります。

まだまだ足りない。

まだまだできる。

無理に背伸びするつもりはありません。

でも、あすなろ、ではないですが、常に高みを目指し、自分の限界に挑戦していくことこそが、有権者の方々の負託に応えるための最も真摯な姿勢だと考えています。

これからも地道に精進を重ね、秋の臨時国会では、更なるアウトプットを追求していきます。

最後に、この間支えて頂いた支援者のみなさま、同僚議員のみなさま、そして事務所のスタッフに感謝をしつつ、参院選に全力で臨みます。

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