東日本大震災2周年追悼式に参列させていただきました。
岩手、宮城、福島からいらしたご遺族代表の方々の追悼の辞を、両陛下が凛としてお聞きになられる姿が印象的でした。
遺族代表団の中に小さな子供の姿もありました。
彼らが献花し、お父さん、あるいは、お母さんと手をつなぎながら会場を去りゆく姿を拝見し、一児の親として胸に込み上げてくるものがありました。
心からエールを送りたくなりました。
でも、エールを送るだけでは意味がありません。
一日も早く復興を成し遂げるために、制度や予算という形にして尽力してまいります。