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TEAM-11 被災地訪問(岩手県久慈市、田野畑村)

こんばんは。

小林鷹之です。

昨日から泊りがけで、自民党青年局「TEAM-11」の仲間と共に、岩手県田野畑村と「あまちゃん」の舞台である久慈市を訪問してきました。

雪こそ降っていないものの、空気はとても冷たかったです。

昨晩は、盛岡駅から車で2時間半ほど走り、太平洋に面した田野畑村にて地元村議会議長や岩手県議会議員の方々から復興の経過や現状を教えて頂きました。

他の被災地同様、資材や人材が不足していることの他、大きな問題としては、村人の中で、復興に向けて前向きに歩まれている方と、心が折れてなかなか立ち上がる気力が湧かない方の二極化が進んでいるとの指摘がありました。

また、私たちが泊まったホテル羅賀荘は、震災時の津波により3階部分まで浸水し営業停止に追い込まれ、今でも経営は容易ではないようですが、立派なホテルとして営業されるまで回復されたことを考えると、この2年9か月の間、本当にご苦労されたのだと感じました。

今朝は、田野畑村の羅賀地区の集団移転地造成現場の視察からスタート。

津波により家屋が流された方々のための事業。来年春には造成が終わり、着工が始まるとのことでした。

その後、島越地区にて津波に呑み込まれながらも奇跡的に助かった工藤さんから、あの日の出来事、亡くなった方々への思いに苦しんだ日々、故郷に染み込んだ愛着を伺いました。当時を思い返し、時折目に涙を浮かべながら話す工藤さんが、「国内外の多くの方々の支えに感謝しています」と重ね重ね口にされる度に、政治家として何をなすべきなのか、何ができるのか、改めて深く考えさせられました。

ジオパーク視察後、三陸鉄道に乗車し久慈市へ。

移動する車内で、同鉄道の望月社長から復興の現状、課題を教えて頂きました。三セクだからこそ、住民に寄り添う形で復興に携わる姿勢に感銘を受けました。

被災直後から運行を再開した鉄道の姿は、被災された方々にとって希望そのものであったに違いありません。

(観光用に改装されたレトロな車内)

(破壊されたままの堤防)

(北山崎からの三陸の美しい景色)

(久慈市小袖地区の漁港で定置網を替える漁師の方々。後ろに写っているのは、『あまちゃん』のオープニングで能年さんが走って飛び込む、あの場所です)

最後に、田野畑村の村議会議長の方が仰っておりました。

「被災地を見に来る人は多いけど、これまで何も変わらなかった。諦めている人もいる。だから、自民党青年局のみなさんには、現状を変えて欲しい。」

ストレートなメッセージでした。

形にすることが私たちの仕事です。

まずは、近日中に、大島理森自民党復興本部長に対し、仲間と共に現地の様子や声を届け、一つ一つ形にしていきます。

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