国家を守り、国富を生み出す活路を拓くことが政治の使命。
私は政治家として、我が国の本質に立脚した形での国創りを目指したい。
その本質とは、対立ではなく、和を尊ぶ精神。
安住と共に堕落するのではなく、挑戦と共に成長することを選ぶ精神。
革新ではなく、歴史と伝統に根差して進歩を図る精神だと考える。
公平さを担保する規律の下で、個人、企業、そして地域が
常に高みを目指し、限界に挑戦する活力ある国を創る。
先人に対する畏敬の念と、次世代に対する慈愛の心をもって、
世代を超えて支え合う国を創る。
そして、世界の懸け橋として平和に貢献する国家を創り、
我が国を必ず守り抜く。
小林鷹之の政策
日本人であることに誇りを持てる国に。世界から必要とされる国に。
国益を守り国富の増大を図りつつ、我が国の国際社会における存在価値を向上させるためには、
「国力」を高めることが必要。
「国力」とは何か。
それは国家戦略の根幹を成す「経済戦略」と「安全保障戦略」を車の両輪として遂行すること。
このことが国際的発言力や外交力の向上をもたらし、結果として、
更なる経済力・安全保障力の強化につながる好循環を生み出す。
この2つの国家戦略の基盤となるのが「イノベーション」。
「イノベーション」とは、「新たな価値を生み出し、経済社会の大きな変化を創出する」
という広義の概念。
イノベーションの種を見い出すのは人、それをイノベーションへと導く発想をするのも人、
そして作り上げた技術をどのようにして社会的価値につなげていくのかを創造するのも人。
つまり我が国の国力を支えるのは「人」。
多くの努力と創造により生み出された新たな価値は、社会の発展のためにあるべきで決して悪用されてはならない。
学術的知識のみならず、価値判断を支える倫理や哲学を含めた人間力を培う「教育」こそがすべての根幹にある。
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01
ふるさと千葉県のために 〜更なる魅力向上〜
- 渋滞解消・物流網強化(地元幹線道路に加え、第二湾岸道路の早期完成など)
- 防災(道の駅「やちよ」の防災拠点化など)
- 観光(花見川・新川・印旛沼周遊サイクリングロードの整備など)
- ウォーカブル都市(居心地が良く歩きたくなる街)の実現(習志野、八千代、千葉)
- 都市農業の振興
- 都心への鉄道アクセスの改善
- 「成田ゲートウェイ構想」の具現化
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02
経済成長 〜他国に依存しすぎず、更なる成長へ〜
- 産業データの利活用を推進するための環境整備をし、データ駆動型社会におけるイノベーションを促進します。
- 地域経済・雇用の中核である中小企業や小規模事業者に活力をもたらす施策を推進します。
- データ駆動型社会の到来に伴う電力需要の激増を踏まえ、電力安定供給とエネルギー安全保障を強化します。地球温暖 対策の観点から再生可能エネルギーを導入しつつ、原子力発電を含めた電源のベストミックスを進めます。
- メタンハイドレートやレアアースなど、日本の領海・排他的経済水域内の海底資源の開発を積極的に進めます。
- 「自助」「共助」を基本に据え、持続可能な社会保障制度を構築します。
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03
外交・安全保障 〜ルール作りを主導する外交。
新たな次元の安全保障〜- 国民の生命と財産、我が国の領土・領海・主権は守り抜きます。我が国を取り巻く環境の変化に対応すべく、所要の法整備や人員・装備強化を行います。
- 日米同盟を基軸に据えつつ、基本的人権、民主主義、法の支配など、基本的価値観を共有する国々と多層的な外交・安全保障関係を深化させます。
- 自由貿易/経済連携協定の積極的な推進を含め、国富を生む開かれた経済外交を展開し、経済面からも世界における我が国のプレゼンスを高めます。
- 国際社会のルールを作る外交に向けて舵を切り、信頼のおける自由で開かれた包摂的な国際秩序の構築を追求します。
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04
経済安全保障 〜広義の安全保障は
経済と密接に繋がる〜- 技術覇権の争いが激化する中で、「経済安全保障戦略」を策定します。
- 安全保障の裾野が経済・技術分野に急速に拡大する中で、技術流出防止策の強化を含め、技術・産業競争力を維持・向上し、我が国の優位性を確保します。また、国際社会にとって必要不可欠な国となるために、我が国にしか果たせない「戦略的不可欠性」を高めます。
- 我が国のサイバーセキュリティ体制の抜本的に強化します。
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05
イノベーション 〜イノベーションこそ国力の源〜
- 健康・医療分野におけるデジタルトランスフォーメーションを早急に進め、個人の健康管理や医療のあり方を変革すると共に、創薬・医療機器の革新的開発を進めます。
- 技術立国日本の復活を目指し、情報通信分野(6G、次世代半導体、量子コンピューター、AI など)、宇宙分野(国産衛星、宇宙開発に伴う技術など)などを含め、我が国が得意とする最先端技術の開発を推進します。
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06
教育 〜人創りは国創りの基礎〜
- 初等〜高等教育課程において、公共心や社会性を育むと共に、我が国の歴史や文化を尊重し、習得する機会を確保します。英語教育、理数教育、ディベート教育を強化し、世界の第一線活躍できる人材の育成を図ります。
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07
憲法改正
- 時代の変化・要請に即した自主憲法制定に尽力します。