わが国の技術的優越の確保・維持について

AI(人工知能)や量子などの革新的技術の出現を通じ、安全保障の裾野が経済・技術分野に急速に拡大しています。こうした中、米国をはじめ諸外国では技術流出防止策の強化を図るなど、安全保障面での管理を厳格化した上で、技術・産業競争力を維持・向上し、優位性を確保する動きに向かっています。こうした問題意識の下、自民党知的財産戦略調査会において、下記の項目について提言をいたしました。

① 研究開発成果の公開・非公開の在り方

② 特許出願等の在り方

③ 外国政府等からの研究資金の受入れの在り方

④ 技術流出防止のための留学生・外国人研究者の受入れの在り方

⑤ 重要な技術情報に係る資格付与の在り方

⑥ 以上①~⑤に要する予算・体制上の措置等

詳しくは提言のP12~P13をご参照下さい。

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200198_1.pdf

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