メールマガジンvol.46

《 小林鷹之メールマガジン　vol.46》

小林鷹之メールマガジン Vol.46は、下記の内容でお送り致します。

１．国会閉会中の活動
２．党員のお願い



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■─国会閉会中の活動─■

衆議院議員の小林鷹之です。

暑い日々が続きますね。
国会は閉会中ですが、国会と地元を行き来する日が続きます。　　
　４年ぶりに地元の夏の行事、夏祭りや盆踊りが再開され、猛暑　　
の中にもかかわらず町内会や自治会の皆様の活気溢れる姿を見て、
私も輪の中に入って一緒に踊ったり、焼きそばを作ったりと楽し
みながら参加しています。多くの子供たちが祭りに集う日常が戻
りつつあることは嬉しいことです。

　一方で、非日常が常態化しているロシアによるウクライナ侵略等
により国際情勢が刻一刻と変化し、近隣諸国との政治・経済関係の
複雑化等の外交面、エネルギーや食料の物価高騰などの内政面など
の課題が山積しています。身近な課題として、多くの地元の皆様から
ご意見を頂くのが働く若い世代の所得を上げることの必要性です。
より正確に言えば、わが国の雇用の７割を支えている中小企業が、
従業員の賃上げを実施するにあたり、経営を過度にひっ迫させること
なく、その原資となる収益を得られる環境を整えることです。景気を
良くして、中小企業を含めた裾野の広い経済成長を実現することで、
物価上昇を超える賃金上昇、すなわち実質所得を上げるための政策
づくりにも取り組んでいます。

　国際社会では米中対立が激化する中、「グローバスサウス」と呼ばれ
る新興国・途上国の存在感が増しています。とりわけ、成長著しく、
人口も多い東南アジアへの注目は高まっています。７月中旬に５日間
の日程で、ベトナム、ラオス、タイを同僚議員と共に訪問し、党や政府
を中心とする要人と面会してきました。共通していたのは、全方位外交。
大国間の対立構図に巻き込まれることなく、バランスを取りつつ、自国
の国益をしたたかに追求する姿勢。わが国では、とかく「自由」や
「民主主義」に価値を置きがちですが、国際社会全体を見渡せば、
「理念」や「思想」もさることながら、各国は「国益」を最も重要視しています。
一括りに東南アジアと言っても、わが国とは異なる国家体制を敷く国も
少なくありませんし、欧米のアプローチを「押しつけ」として捉える国もあり
ます。寛容で包摂的なアプローチはわが国が得意とするところなので、
相手国が何を国益と考えているのかという点について、歴史や経済・
産業構造も含めて複眼的に捉えつつ、日本が相手国にとって必要と
される存在となるために何をすべきか、戦略的に考える必要があると
考えます。
　今年は日ASEAN友好協力50周年。年末に予定される首脳会合を
契機に更なる関係強化を図りたいものです。

　最後に、今年も、８月１日と３日は恒例の検見川神社の神輿渡御にフル
で参加しました。冒頭に記した夏祭りと同様、神輿渡御への参加も４年
ぶり。地元の皆様と一緒に流す汗は最高でした。

暑さ厳しき折、皆様、どうぞご自愛ください。



■─党員のお願い─■

　国民を守り、くらしを豊かにするとの責任に応え、国民に信頼される真の
責任政党へと自民党を進化させるため、私、小林鷹之は全力を尽くしてま
いります。
　これまで多くの皆様にご趣旨にご賛同いただき、毎年継続して1,000名以上
の党員獲得をしてきているところですが、更なる党勢拡大を図りつつ、私自身
も更なる高い目標に向けて全力を尽くす覚悟ですので、是非、新規・継続の
入党へのご協力をお願い申し上げます。なお、令和５年と６年に党員になって
いただけますと来年の自民党総裁選の選挙権が自動的に付与されることにな
ります。

　お申込、お問い合わせは、小林鷹之オフィシャルサイトの下記項目からお願
い致します。
　小林鷹之オフィシャルサイト：https://kobayashi-takayuki.jp/
　　　　　・党員のお申込　https://kobayashi-takayuki.jp/party_member/
　　　　　・お問い合わせ　https://kobayashi-takayuki.jp/contact/


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アカウント: kobahawk



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見学を希望する方は、団体名、代表者名、参加人数（男女別、
大人子供別）　、参加希望日時、ご連絡先を小林鷹之国会事務所まで
お知らせ下さい。

＜小林鷹之　国会事務所＞
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　　　　衆議院第一議員会館４１７号室
TEL：０３－３５０８－７６１７
FAX：０３－３５０８－３９９７

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